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みなさま、こんにちは
マインド＆ビジネスコンサルタントFumiです！
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
毎日頑張るを卒業！
人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
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今日は久しぶり？に心理学のお話を。
よく、クライアントさんに、
「自分を大切に扱って欲しかったら、
まずは自分で自分を大切にしましょう」
というお話しをしています。
1000円のバッグではなく、ブランドバックのように。
プチプラアクセサリーではなく、高貴なジュエリーのように。
「私なんか」ではなく。
自分が自分を「丁寧に」扱いましょう
そうすると、自然にまわりの扱いも変わってきます
そんなことをお伝えしているのですが。
それを裏付ける心理学的な内容を見つけたので、シェアしようと思います
「割れ窓理論」という、犯罪心理学の領域で言われている理論です。
「割れ窓理論」とは。
1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論のこと。
窓ガラスが割られても放置されていると、
このあたりではそれが当たり前なんだと思われ、エスカレートする。
犯罪ではなくても。
ごみひとつ落ちていないディズニーランドでポイ捨てするのは気が咎めるけれど、
繁華街の汚い裏路地にならついポイ捨てしてしまう。
ビジネスの領域でも。
チーム内で大きな不和を生まないためには、
日常の小さな違和感をそのままにしないことが大切。
そんな心理学的な理論です
自分の扱いにおいても一緒で
雑に扱われて傷ついたり、不快な気分になった時。
言いたいことがあったけれども、我慢して飲み込んだ時。
「私はそんな風に扱われるような人ではないんですよ！
もっと丁寧に扱って頂かないと
」
ときちんと表明することってとっても大事だと思うのです。
雑に扱われても「しょうがないな」と思って受け入れていると、
割れ窓効果で、どんどんひどく扱われるようになってきます。
そうすると、自分自身の自己肯定感も下がりがちになって、
「私なんて」
「こんな私だからしょうがない」
のように思いがちになってしまいます。
まわりを変えるのは、あなたの一歩から。
まずはあなた自身が、
「私は丁寧に扱われるのが当然なひとですよ」
と表明するとことから、始めましょう
しばらく続けると、
いつのまにか、
当たり前に愛されて、
丁寧に扱われているあなた自身に、
きっと気付くと思います
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