ビジネスリトリート💛
新感覚の起業法!!
2月いっぱい、個別説明会実施中♪
詳細はライブのアーカイブをどうぞ↓
風の時代を代表する女性企業家に
選出されました
私の第1冊目の書籍はこちら。
LINE登録で「電子書籍」限定プレゼント
講座説明会受付中
みなさま、こんにちは
マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
毎日頑張るを卒業!
人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
° ˖✧ ✧˖°°˖✧ ✧˖°°˖✧ ✧˖°°˖✧
内観シリーズ第3弾♪
期待しないことと、諦めることの違いについて。
自分ひとりだとそんなに問題ないことが、ふたりだと問題になることがあります。
パートナーシップや対人関係におけるややこしさが顕在化するからです。
私にとって、とてもやっかいなwordが「期待」です。
願いは自分ひとりのもの。
叶おうとも、叶わずとも、自己責任。
でもそこに他人が介在すると、ちょっと事態は複雑になります。
「あの人に○○してもらいたい」
「こうしてくれたらいいな」
という、相手を巻き込んだ「願い」には、
相手が叶えてくれることへの「期待」が必ず生じてしまうからです。
自己責任。
でも、自分ひとりでは叶えらない「願い」。
叶えるかどうかは相手の自由。
それが「期待」にならないようにするためには、
願いをもったと同時に、
「あきらめる覚悟」が必要になります。
では、
一見ポジティブに聞こえる「相手に期待を押し付けない」ことと、
一見ネガティブに聞こえる「あきらめる」こと。
その違いは、いったいどこにあるのでしょう?
相手から自分へのベクトルに置き換えても一緒で。
私は「期待を押し付けられる」のは確かに嫌だけれども、
最初から「諦められている」のもやっぱり嫌なんですよね。
そう考えると、
「期待しないこと」と「あきらめること」の間には明確な線引きはなく、
要は、スペクトラムなのかなぁと思います。
白か黒かではなく、徐々にグラデーションのように変わっていく、陰陽☯
期待を背負う、相手の負担の、質と量。
そして、あきらめを背負う、自分の我慢の、質と量。
どちらかだけが背負うのではなく、
今回はもうちょっとこっちまで大丈夫かな?とか
今回はちょっとやめておこうかな?とか、
そういうバランスの上に成り立つもの。
それを補うために、
人と人の間には「対話」があるのかな
そんな風に、思います。
白黒はっきりつけがちで、「武士」タイプ(笑)の私にとって、
グレーなことは、苦手分野。
それならいっそ!と、「あきらめる」覚悟を、最初からしがちなのですが
まずはもうちょっと軽く。
「グレーを許容する」修行をしなきゃなーーと思う、
今日この頃です