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内観シリーズ第2弾♪
少し辛口で、少し誤解を招く言い方になるかもしれませんが、、、
あくまで私自身が違和感を感じる、というだけで、
他人を批判するつもりは一切ありません。
以前から、投稿やキャッチコピーなどでみかけて、
強烈な違和感を感じていたことがあります。
それは、
自らの「知性」や「共感力」を、誇るように語ること。
あるいは、
自らの行いやgiveについて、、
いかに「人のためにしてあげられているか」を語ること。
医療者で言うと、
「こんなに休みなく仕事をしている私」
「患者さんにこんなにつくしている私」
という表現になるし、
自分ビジネスで言うと、
「クライアントさんに、こんなにもたくさんのことを与えてあげている私」
という表現になる。
投稿や告知画像などでは、もっと直接的に
「知性」や「共感力」をセールスポイントとして語っていることもあります。
こういった表現に強烈な違和感を、、、
誤解を恐れずに言うと、
「品格のなさ」
を、感じてきたのですが、
その根底にあるものが少し見えてきました。
それは、
「あるもの」を見ることは大切だけれども、
行き過ぎると、それは「傲慢さ」と紙一重だということ。
不足に目を向けず、「あるもの」をきちんとみる。
もともと不足に目のいきやすい脳を持っている私達にとって、
自分がすでに持っていることに、着目したり感謝したりすることは、大切なことです。
でも、行き過ぎると、すでにあるもの・すでに持っているものに満足して、胡坐をかいてしまうことにもつながります。
不足があるから、発展がある。
未熟さを知っているから、さらに自分を磨こうとするのです。
不足に気付かなければ、「発展」はない。
停滞は、衰退を招く。
そして自分にそれを許している状況は、とても「傲慢」だと思うのです。
自らを満たすために「足るを知る」ことが必要なフェイズもあります。
でも「あるもの」は認めたうえで、謙虚に「足りないもの」を自覚し磨くことで、人はさらに高みにいける。
そうして、上を目指す志しや、その前を向くまなざしにこそ、「品格」が宿るように思います。
自らの知性を誇る姿ではなく、
「たりない知識を、必死に身に着けようする姿」
にこそ、知性が宿る。
自らの共感力を誇示する姿ではなく、