ビジネスリトリート💛

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みなさま、こんにちはニコニコ   

 

マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!

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毎日頑張るを卒業!

人生もキャリアも、起業も自分時間もゆめみる宝石

すべて思い通りにかなっちゃうキラキラ

そんな内容をお伝えしていますまじかるクラウン

 

 

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内観シリーズ第2弾♪

 

少し辛口で、少し誤解を招く言い方になるかもしれませんが、、、

あくまで私自身が違和感を感じる、というだけで、

他人を批判するつもりは一切ありません。

 

 

以前から、投稿やキャッチコピーなどでみかけて、

強烈な違和感を感じていたことがあります。

 

 

それは、

自らの「知性」や「共感力」を、誇るように語ること。

 

あるいは、

自らの行いやgiveについて、、

いかに「人のためにしてあげられているか」を語ること。

 

 

医療者で言うと、

「こんなに休みなく仕事をしている私」

「患者さんにこんなにつくしている私」

という表現になるし、

 

自分ビジネスで言うと、

「クライアントさんに、こんなにもたくさんのことを与えてあげている私」

という表現になる。

 

 

投稿や告知画像などでは、もっと直接的に

「知性」や「共感力」をセールスポイントとして語っていることもあります。

 

 

 

こういった表現に強烈な違和感を、、、

誤解を恐れずに言うと、

「品格のなさ」

を、感じてきたのですが、

その根底にあるものが少し見えてきました。

 

 

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それは、

 

「あるもの」を見ることは大切だけれども、

行き過ぎると、それは「傲慢さ」と紙一重だということ。

 

 

不足に目を向けず、「あるもの」をきちんとみる。

もともと不足に目のいきやすい脳を持っている私達にとって、

自分がすでに持っていることに、着目したり感謝したりすることは、大切なことです。

 

 

でも、行き過ぎると、すでにあるもの・すでに持っているものに満足して、胡坐をかいてしまうことにもつながります。

不足があるから、発展がある。

未熟さを知っているから、さらに自分を磨こうとするのです。

不足に気付かなければ、「発展」はない。

停滞は、衰退を招く。

そして自分にそれを許している状況は、とても「傲慢」だと思うのです。

 

 

自らを満たすために「足るを知る」ことが必要なフェイズもあります。

でも「あるもの」は認めたうえで、謙虚に「足りないもの」を自覚し磨くことで、人はさらに高みにいける。

そうして、上を目指す志しや、その前を向くまなざしにこそ、「品格」が宿るように思います。

 

 

 

自らの知性を誇る姿ではなく、

「たりない知識を、必死に身に着けようする姿」

にこそ、知性が宿る。

 

自らの共感力を誇示する姿ではなく、

「たりないからこそ、相手の気持ち取りこぼさずに読み取ろう」
とする姿勢にこそ、共感力が宿る。
 
そう思います。
 
 
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己を知り、これまで身に着けてきたものには、じゅぶんに感謝し。
 
「たるを知る」充足感に甘んじずに、
謙虚に不足にも目を向け、
さらなる高みを目指す。
 
そんな「品格のある」大人に、なりたいと思います。
 
 

 

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