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みなさま、こんにちは
マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
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人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
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さてさて。
実は最近、内観・内省のフェーズでした
内観の時期には、多方面から、自分を見つめる課題や鏡のような存在がやってきます。
バラバラに起きたバラバラの出来事の意味付けが、自分のなんとなくゆるーくまとまってきて。
ようやくアウトプットなタイミングになってきました
そんなわけで、ひとつずつ。
あたためてきた内観シリーズを。
第一弾は、本業のお話しから。
どうしても合わない上司がいます。
まあ、うちの院長なんですけど。笑。
1プレイヤーのDrとしては、尊敬できる方なのですが、
とにかく、ディスカッションができない
自分の意見と違うと、ディスカッションではなくディベートになり、
相手を打ち負かしたけど何も生み出さず・・・
焼け野原になった後に、
「・・・あれ、何をしたかったんだっけ??」となるタイプ
もうそれなりに長いお付き合いで、相手のそういう性格はもちろん知っていて。
普段は、不要な対立構造にならないように気を付けているし、
適度な距離感を保っているのですが。
ふとした時に、反射的に応戦してしまうことがあります。
決まって同じパターンで起こる、その修羅場。
分かっているのに、なんで毎回、喧嘩を買ってしまうのか
(相手は喧嘩をうっているつもりはないのでしょうが・・・)
「許容範囲のボーダー」を踏み込んでこられると、
え、また、ディベート路線で来るなら、こっちだって応戦しますよ?
私、簡単には、負けませんよ?
と、スイッチが入ってしまいます
先日、朝のカンファレンスで、何回目かの焼け野原ができあがった後に(笑)
なんでそんなに腹立たしいのか。
何が私の逆鱗スイッチを押しているのか。
ようやくその根底にあるものが、わかってきました。
私にとって「対話」はとても大切なこと。
基本的に人は「話せば、必ずわかる」という、
根拠のない自信があります。
昔から培ってきた、ある種の思い込み。
ここはもう、エフィカシーですね。
分かり合わなくても、理解し合うことはできる。
価値観を合わせる必要はないが、違う価値観を持っていることは理解し合える。
そして、大抵のいざこざは、理解し合えたら、ほぼ解決している。
そういう大前提があります。
そのためには「対話」=ディスカッションができる、ということが不可欠です。
そして、実りのあるディスカッションをするためには、
「心理的安全性が確保されている」
ことは、とても大切なことです。
私の基本姿勢は、「やり返すハト派」。
(マニアックな領域ですが、遺伝子の進化論的には、これがいちばん生き残るやつだったりします。笑)
私の応戦スイッチが入るとき、つまり「やり返す」と決めるとき。
それは、
「相手が心理的安全性を侵害してきた」
と判断した時。
一瞬でスイッチが入って、好戦的になる。
そんな自分をなかなか制御できませんでした。
それを恥ずかしいと思っていました。
でも、私が反射的に応戦に転じるのは、
大切にしている「対話」の場を踏みにじられ、
そして私の最高価値である「安心感」がおびやかされる時。
それがわかったら、
「まあ、しょうがないか」
という気になりました
一瞬で防御態勢になるくらいの、まさに、「命の危機」
大切な価値観を侵害されることは、
それくらいの、痛みを、伴うもの
まわりを焼け野原にしようと。
仮にそこから何も生み出さなくても。
言い返すことは、私にとっては、身を守るために必要なこと。
無理に制御しなくてもいいし、
我慢しなくてもいい。
そんな気になりました。
何が嫌なのかが言語化できたので、だいぶスッキリしました。
お互い冷静なタイミングで、もう少しはっきりと、伝えておこうかなと思います
そこを踏み越えると、
反射的に攻撃に転じますので、
気を付けてくださいねって。笑
今日は。
「好戦的な私」、受容記念日!!
これはふくろう。ハトではありません。
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