風の時代を代表する女性企業家に
選出されましたキラキラ

 

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私の第1冊目の書籍はこちら。

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講座説明会受付中ゆめみる宝石

 

 

 

みなさま、こんにちはニコニコ   

 

マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!

女医が導くあなただけのLIFEキャリアピンクハート

毎日頑張るを卒業!

人生もキャリアも、起業も自分時間もゆめみる宝石

すべて思い通りにかなっちゃうキラキラ

そんな内容をお伝えしていますまじかるクラウン

 

 

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さてさて、内観シリーズ続き。

 

 

「この1年をすごい活躍だったね。

なにが原動力なのキョロキョロ?」

 

 

1年を振り返る季節になって。

最近よく、こういうことを聞かれるようになりました。

 

 

確かに、振り返ると、いろいろなことがあった1年でしたキラキラ

 

赤薔薇3月 月商100万達成

赤薔薇8月 月商300万達成

赤薔薇11月 雑誌に掲載
赤薔薇12月 電子書籍出版

 

 

ビジネスも1周年を迎え、

本業とのバランスも上手にとれるようになり、

クライアントさんの変化もしっかり出せるようになった照れ

 

 

なにより、

やりたくない気持ちを押し殺したり、

嫌だなと思いながら行動することが減り、

楽に生きられるようになりましたまじかるクラウン

 

 

プライベートでも、

さらに深く自分を内観し、

思い込みや自分を縛っていた観念をいくつも見つけ、

費用なものは手放しましたニコニコ

ステージがあがるにつれ、

パートナーシップも安定するようになりましたハート

 

 

 

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では、その原動力がどこから来ているの??

と問われると・・・

実は、少し言葉に詰まる感覚がありましたキョロキョロ

 

 

 

思考では、いろいろ答えられます。

ビジネスをする想いも、目的も、その先の夢も言えます。

でもそれはどこか、「大義名分」を付けるために用意した答えな気がしていました。

外向きの大義名分というよりも、どちらかというと、

自分に対しての大義名分。

 

なんとなく、なぜやりたいかを、上手に言語化できない自分に対して、

それでも「やっていい」許可を出すための、言い訳に似ていました。

ワクワクするけれども、それだけじゃない。

抱えている感情がありました。

 

 

 

今回、内観セッションの中で。

「自分が本音を言える、キャラクターになってみる」

ということをしてみましたキョロキョロ

 

 

今の自分ではなくて、5歳の頃の「ふみちゃん」になりきって。

やだもん!とか、これ嫌い!とか、あえてその視点・その口調で言ってみる。

そんな視点でぽろっと出てきたのは、

 

「やっぱり、あのやり方、良くなかったと思うよ!

私すっごく嫌だったもん!」

 

ということば。

 

その時に、「ああ、そうか」と腑に落ちるものがありました。

 

 

 

 

 

 

医師になって。

命を預かる極度の緊張感の中で、

味方であるはずに上級医に、

ひたすら「不足」を指摘され続け。

「なんでできないんだ!」と罵倒されて、

時には人格を否定されるような言葉を投げつけられて。

 

 

投げ出したくなりながらも、

「患者さんのためだから」

「早く一人前になるんだ」

と歯を食いしばって頑張って。

 

 

迷いをみせると

「医師が不安をみせるな!」と言われ、

感情を押し殺すようになって。

 

 

 

確かにちょっとやそっとのことでは動じなくなったし、

冷静に対処できるようになった。

打たれ強さを身に着けたと思っていたけれど・・・

 

 

ああ、私は、あの環境が、

すごく苦しかったし、すごく嫌だったんだな。。

と思いました。

今の私のこの活動の原動力には、

その時の怒りと、悔しさがある。

 

 

当時、怒鳴られるたびに、失敗を罵倒されるたびに、

「私は頑張っている人に、できないからといって怒鳴ることは絶対にしない」

と決心しました。

自分が上級医になって下の先生を受け持つ立場になっても、それを意識して接してきたし、

実際に私の病棟は、メンタルをやられた下の先生たちの、避難先の病棟でした。

 

 

その時の経験と、決心したこと。

それは形を変えて、今の私の活動に結び付いています。

 

 

 

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決められたレールに乗っかることが勝ち組とされる医療業界で。

要領が悪かったり、

手技が下手だったり、

医者の世界に上手に適応できなかったり。

そういう時に、

「できない」という事実だけではなく、

追い打ちをかけるように叱責されることで失っていく目の輝き。

あるいは妊娠出産やライフイベントなどで、仕事の優先順位を一番にできないときに、植え付けられる罪悪感。

 

 

 

そういう場面を見るたびに、感じてきた、

強烈な違和感と、怒り。

 

画一的な、そして乱暴なやり方で、

その人の良いところや可能性をつぶしていることが、

我慢できなかった。

 

 

人の可能性を信じて、その可能性を開く場を整える。

決められたレールではなくても、人はいくらでも、輝ける。

それを証明したい。

 

 

 

 

 

 

「やっぱり、あのやり方、良くなかったと思うよ!」

怒りや悔しさから始まった、私の挑戦。

 

 

あえてレールを外れた場所で。

違うやり方で。

医師として、女性として、人として。

こんなにもしあわせで、自信に満ちて生きている。

 

 

それを示し続けることで、いつか医療業界の常識を変えたい。

私の本音の原動力を、いまやっと、言語化できました照れラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 


 

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