風の時代を代表する女性企業家に
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みなさま、こんにちは
マインド＆ビジネスコンサルタントFumiです！
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
毎日頑張るを卒業！
人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
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年末。
在宅部隊は受け入れラッシュを迎えています。
お正月をお家で過ごしたい！！という患者さんのお気持ちは、とってもよくわかります。
これを機会に長期入院の患者さんを退院させたい！と思う医療機関のお気持ちも、とってもよくわかります。
わかるけれども！！
ご利用は計画的に！！
と言いたい！！！
なんでみんな最後1週間にまとめて退院してくるんだーーー！！
そんな繁忙期を迎えている今日この頃です。笑
さて。
そんな中でも。
定期的に行っている、自分の内省・内観タイム。
今日・明日と、おなじみの内観シリーズです
ステージアップの前に必ずやってくる、パートナーシップの課題。
私の場合、自分の中の課題に向き合う時、
具体的な（顕在化した）「課題の形」は、だいたいパートナーシップの形をとります。
むき出しの感情を揺さぶられるとき。
自分の「エゴ」に直面すること。
大人になって、ソツなく人間関係をこなせるようになって、
そうそう強い感情やエゴを自覚することって、なくなります。
だからこそ、人は恋愛や大切な人とのパートナーシップの中で、
そういう「人らしさ」を確認しているのかな、、そんな風に思ったりもします。
そんな私の今回のテーマは、
アクセルとブレーキ。
感情と思考。
女性性と男性性。
陰陽/二律背反な内容です。
私の中には、
やんちゃな5歳児、わくわくしていて、お転婆で、とりあえずいろいろやってみたい！！！
だいじょうぶ、なんとかなるよーーー！
よくわかんないけど、やってみよー！
そんな、
「アクセル担当」のこどもっぽい自分と。
不安になるとどうしようもなくて。
安心安全を目指して、最悪なシナリオをすべて想定して、リスクヘッジで先回りしていろいろ準備して。
たくさんたくさん考えて。
でも頭のすみで、不安を抱えている自分も、どこか冷静に俯瞰してみている。
そんな、
「ブレーキ担当」の自分
がいます。
アクセル担当の自分が、こどもの頃からの本来の気質。
私の本質は、右脳系の感覚派なのだと思います。
ブレーキ担当の自分は、後天的に身に着けたもの。
中学高校くらいから少しずつ身に着けてきた能力ですが、
いちばん大きく身に刻まれたのは、やはり医師になってからな気がします。
リスクヘッジ、分析思考、いざという時のための準備、感情と切り離して冷静に俯瞰する部分をつくる。
すべて医師でいるには必要な能力だからです。
左脳ガチガチで凝り固まっていた自分から、
徐々に本来のアクセル全開な感覚派の自分を解放していって。
ようやく自分の「感情」や「感覚」を思い出してきて、
「両方の自分」を使えるようになってきた。
アクセル全開で進んでいる時は、楽しくて、ワクワクしていて、無敵感があって。
やっぱりこっちが本来の気質なんだなぁと思う一方で。
でも、ふとした時に我に返って、「考えていない自分」に急に不安になる。
そういう「揺り戻し」がある。
急に動けなくなる時。
大体の場合が、自分の中で、
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状況
になっているのだと思います。
いちど忘れていた「本来の自分」を取り戻していく過程では。
「本来の自分」が正しい姿で、「後天的に身に着けた自分」は偽りの姿。
そんな印象を持ってしまいがちだと思います。
でも後天的に身に着けたことも、
「人」らしい思考や社会性に基づいて「必要」だから身についたもので。
それも含めて「私自身」なのだと思います。
可能性に向かってアクセルを踏む自分も。
冷静に俯瞰して戦略的にリスクに対処しようとする、ブレーキ担当の自分も。
どちらも私自身で、どちらが良い悪いではない。
不安になってブレーキを踏みたくなる時に、
「本来のわたしらしくない！！」
とためらう必要もないし。
根拠なくとにかくやりたい！！という時に、
「いや、ちゃんと考えないと。」
とためらう必要もない。
両方を一緒に踏むと動けなくなるので。笑
今はアクセルを踏んでガンガン行く時。
今はブレーキを踏んで安心する時。
好きな時に、
好きな自分を、
前面に出して。
両方の自分を、
楽しもうと思います。
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