「選挙での無投票は与党に投票したのと同じ結果になる」という発言についての意見です。
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・完全同意。選挙にいき１票をしっかり投票します。
・もう耐えられないのでちゃんと選挙行きます。
・しかしＮＯと言ったあの選挙の後悔が未だに残っている。
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私、選挙はかならず行くようにしています。
しかし、政治思想があるわけではありません。
「結局、よくわからない」
本当に、これに尽きます。
どの政党を支持するとか批判するとかより、結局は「長い目で見てうまくいく」
ような政党がいいわけですよね。
ただ、国家の政治や経済って非常に複雑で、一般人に簡単にわかることでもありません。
経済についてプロのエコノミストでも、言っていることがバラバラなのですから。
たとえば経済対策で減税4万円なんて、ショボい！と言う声はありますね。
では「毎年100万円給付します！」という政党があったら、投票しますか？
もし、この政党が大勝したら大変です。
高い金額を提示すれば、政権がとれることになってしまいます。
では、もし投票しないとしたら、なぜでしょうか？
・そんなのできないでしょう？ 結局、政権とったら「無理でしたー」って。
・実際にそれだけ給付したら、物価が上がりすぎて逆にこまるのでは？
など、いろんな意見が出てくると思います。しかし、
・100万円給付ができないのだとしたら、できない理由は？
・物価が上がりすぎないような給付額って、いくらまでなのですか？
経済研究所的なところならシミュレーションができるでしょうが、たぶんバラバラな結果が出てくるでしょう。
一般人には、どの結果が正しいのか判断できるわけもありません。
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わからなければ批判してはいけないのか！という声もあるでしょう。
それは個人の自由です。
ただ、批判できるだけの明確な根拠を持っていないのだとしたら、他を支持するだけの根拠もないのでは？
なので、私は「選挙は行ってるけど、よくわかってない」と正直に申し上げます。