七面山敬慎院勤務より
一ヶ月過ぎました。


随身門より仰ぎ見る
霊峰富士が眩く、


下界の騒音が消え、
自然の神秘に
抱かれているようです。


知らず知らずに心に積もった、
塵、悩み、煩悩が
消え失せ清々しい
気持ちになってまいります。


御題目の信仰者が
七百余年前から
現代に至るまで
変わらず唱題五十丁の参道を
四時間以上かけて
登詣する所以でしょう。


法華経の行者應護、
末法総鎮守七面大明神は、
優しく微笑み
私達法華経の信仰者に


「大丈夫だよ、心配しなくても、
頑張るんだよ。」と


語りかけて下さっているように感じます。

さる4月1日より
七面山敬慎院勤務が始まりました。
時をみて、七面山の事を
アップしていきたく思います。

仕事の関係上
なかなか出来ないかもしれませんが・・・

試みたいと思います。