11/28(土) J1第33節 [H]京都-浦和[A] (西京極)

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前半は、選手の距離感・切替・サポートが素晴らしく、チームとしてよく機能していました。
ゴールに迫る非常に惜しいシーンも何度かあっただけに、この敗戦は悔やまれます。
試合を握っていた早い時間に得点できなかったことが一番の原因でしょうね。

結局、失点する前のサッカーにも失点した後のサッカーにも大きな問題があるように思います。
前半のうちに決めきれない・後半に運動量が落ちる・失点すると焦りが観客にまで伝わってくる。
試合を自分達でコントロールできずに自滅するシーンが多いこと多いこと。
この一山を超えればだいぶ違うんでしょうけれど、今年は残り１試合。
来年に持越しですね。

◆スタメン◆
山岸・平川・坪井・闘莉王・細貝・阿部・啓太・ポンテ・高原・達也・エジミウソン
◆ベンチ◆
都築・暢久・濱田・林・直輝・セルヒオ・元気
◆交代◆
後半21分・・・啓太→直輝
後半33分・・・ポンテ→セルヒオ
後半33分・・・高原→元気
◆結果◆
1-0で負け

イエローカード累積枚数(☆は今回の試合でカードを貰った選手)
3枚・・・細貝、阿部、達也
2枚・・・西澤
1枚・・・高原、セルヒオ、高橋、都築、直輝、梅崎、闘莉王、坪井、
　　　　 ポンテ、原口、暢久、山岸、エジミウソン

vs京都サンガF.C. 試合後 フィンケ監督(浦和公式)