大分のフロントとサポーターの溝が深まってる様子

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現在最下位で非常に苦しい大分ですが、この時期にフロントとサポーターの間の溝がかなり深まってる様子。
というのもここ最近のフロントの暴走っぷりにゴール裏サポーターがついていけず、批判弾幕を出したところ、
ゴール裏の4つのサポータークラブの代表者に対して無期限入場禁止処分が下されたとのこと。
事の発端になったのはフロントがマルチ企業と胸スポンサー契約を結んだことにあるようです。

大分のフロントはグレーゾーンの場合にサポーターの反応を見るなどということはしないようですね。
例えば、菊地選手の件もそうですが、逃げ得ならぬヤリ得といった感じで強引に物事を推し進めすぎです。
千葉のフロントはしっかりとメディアに出した後にサポーターやスポンサーの反応を見て行動しましたよ。
大分のやり方では批判が出てくるのも当然ですし、それを力で押さえつけるというのもどうかと思います。

応援する人をマルチ企業の喰いモノにするためにトリニータが存在してるわけじゃないと思うんですがねぇ。
大分県のため・大分県民のためにあるクラブなのに実体はそれとかけ離れているというのが実情でしょう。
企業理念も地域密着も糞もへったくれも無くて頭にあるのはJ1残留だけ、そんなにJ1残留が大切ですかね。
たとえJ1に残ることは出来ても信用も何もかも失ってまで残る意味は無いと思うんですけどね・・・。
マルチを容認してるJも酷いですが、それに甘んじてる大分フロントは輪をかけて酷いですよ。

９月１３日の事を含め書きます。。。。(VakaMax)