エドガー・ケイシーという方が

リーディングとしての残した数々の記録には

様々な疾患に対してその方に有効とされる

療法が書き連ねられており


以前花粉症や白髪の対策として

ご紹介したこともありますが

私なりの考察として今回

皮膚疾患に対する個人的対策方法を

簡単にまとめたいと思います


人の身体は皆それぞれ違っています

なので必ずしも万人に効果があるとは

限らないものの、ものによっては

大部分の方に有効なものもあるそうです☺


そして基本的な考え方として

人の身体は食べ物でできている

まあ当然ですが😅それがベースです


その食べ物に含まれる養分は

腸をとおして身体に取り込まれるのですが

その際に腸壁が薄く弱い方は

食べ物の毒素まで吸収してしまうのだそうです


そして体内に取り込まれてしまった毒素は

排出されなくて身体を巡り

最終的に皮膚から排出されてしまうそうです


なので皮膚に排出された毒素のために

皮膚疾患となって現れてしまうのだとか


さて、そんな直接の原因が判明したところで

ではどうしたらその現象を抑える

または少なくできるのか?

と考えますと、


①まずはその毒素を多く含む

食料を取り込まない(食べない)


ケイシーリーディングによると

皮膚疾患の方はナス科の食べ物を

なるべく控えたほうが良いらしく

その理由は、もともとナス科の植物は

毒性の強いものだったのですが


それを古の方々が品種改良をして

毒性を弱くしていろんな食べ物を

作りだした、とか😅


なので完全には毒性がなくなってはおらず

腸の弱い方はその毒を

取り込んでしまうのだそう


因みにナス科の代表といえば

茄子、トマト、ピーマン、唐辛子

その他にじゃがいも、パプリカ、シシトウ等


正直それらの食材を食卓から除くと

かなり味気ないものになる気もします😅


次には

②体内に取り込んでしまっている毒素を

排泄するのが効果的、です


まずは

②-1腸内に取り込んでしまっている

毒素を排泄する、ですが


その方法としてケイシー療法でお勧めなのが

コロニクスと言われる腸内洗浄です😅


実は私、興味かあったので口コミ等調べて

アマゾンで購入はしたのですが

まだ実践しておりません😅

正直なかなかハードルが高いと思ってます😅  

 

 

②-2

そしてもう一つがひまし油湿布というものです

ケイシー療法+ひまし油湿布

で、Google検索すると様々な方が

その方法をご紹介しております


個人的にはそもそものケイシー療法を

紹介している日本エドガー・ケイシーセンター

会長の書いた書籍が基本かなと思ってますが


私もこの1巻と3巻をkindleで購入しましたが

 皮膚疾患については1巻に出てました

 

他の方のサイトを参考にしても問題無い?

と思ったりもしています


基本は低温圧搾で抽出したひまし油を用いて

週3日連続で温湿布を行いオリーブ油を大匙2

それを3週間やったら必ず次の週は休む


これを何ヶ月やるのかは

書いていないのでわかりませんが

何となく3という数字かなぁと思ってます😅


少し具体的に書きますと

まずは注意点ですが、肝臓を患っている方は

やらないように、だそうです


●準備するもの


1.低温圧搾未精製のひまし油


2.フランネル(リーディングではウール)


正直ウールフランネルは見つからなかったので

コットンフランネルを使用しました😅

目的としては湿布していると

身体に吸収されるので

その分を随時補給できる

吸収しない素地が理想なのかなと思ってます


3.オイルカバー


私はゴミ袋で代用しました😅


4.捨ててもよいパジャマ、タオル等


ひまし油が滲み出てくるので

他の衣類や布団に付かないように

するためのもの


5.温熱ヒーター


低温やけどしない程度に熱くしなければ

ならないのですが、専門のものは高いので

私はヤフーショッピングで買いました😅


6.重曹


ひまし油湿布を終えたあと拭き取る際に

お湯で溶いて使用します

湯呑み1杯に小さじ1/3程度


7.ペーパータオル


私は捨てるタオルを使いましたが

ひまし油を拭き取る際に使います


8.エキストラヴァージンオイル


3日目にひまし油湿布を終えた時に

緩下剤として大匙2杯ほどを

グラス半分くらいの水で流し込みます


●手順


温熱ヒーターの上にオイルカバーを置き

その上にフランネルを置いて

そのフランネルにたっぷり

ひまし油を染み込ませます


滲み出てこないと

身体に染み込ませられないので

ひたひたになるまでたっぷり☺


ただし、多過ぎても

周りに滲み出るのでこれも大変😅


温熱ヒーターは

寒い時はある程度温めておきます

が余り熱いとひまし油が流れ出るので

注意が必要です😅


これを肝臓部分(右脇腹)に当てて

低温やけどにならない程度に熱くして

1時間〜1時間半くらい横になって

肝臓部分に染み込ませます


終わったらオイルカバーごと折りたたんで

ジップロック等に入れて保管します

つまり何度も使用することになりますが

交換の目安はひまし油の色が変わる

または匂いがしてくる等だそうです


正直私はそこまでやらずに挫折したので

匂いが変わるかはわかりません😅


終わったら、ペーパータオル等で拭き取り

更には重曹水でも拭き取ります

が、このひまし油はかなり粘性が強いので

正直難敵です😅


それを3日続けてやったら

その時にオリーブオイル大匙2杯ほどを グラス半分ほどの水をで飲みます


その後4日は何もしないで

次の週にまたこれを繰り返し、

3週間やったら4週目は何もしない


まあ1サイクルの目安はこんな感じです☺

そしてひまし油温湿布についても

以上となります☺


次に、腸壁からの毒素吸収を

一時的に減らす方法として

ニレ茶 (スリッパリー・エルムバーク)

というものが紹介されてました


飲み方は食事の20分前にこれを飲む

ですが、約ひとつまみほどのニレ茶を

コップ半分くらいの水かぬるま湯に溶き

5分〜10分位経ってから飲むので

都合食事の30分くらい前に作るのが良いかも


ただし、作り置きは出来ず

混ぜてから30分以上経過した場合は

飲まないようにとの注意がありました


あと、腸の調子を整える、良くするために

サフラン茶とカモミール茶を

交互に飲むのが良いとのことです


決して偏ることなく

午前と午後に交互とか

今日はサフランで明日はカモミールなど


更にはサフラン茶は作用が強いので

淡いピンク色程度で飲むのが良く

濃すぎると腸内菌の善玉までやっつけるので

くれぐれも濃くしないようにとのこと😅


そんな感じで〜す☺

以上、私なりに詰め合わせてみました☺

ありがとうございましたm(_ _)m☺