イムペレーター霊の霊訓は
現在第29節で足止め中

というか金土日とお休みしたのもあり
自分なりに納得いくまで
読み込む必要があるとみて
進まずにいるというのもあります

さてこの29節においては
大都会というものは
悪の巣窟であるので
近づかないほうが良い的に
言っているように正直感じられます

まあ確かに私の少年時代でも
そんなイメージも多かったように思います

が、今現在の、とはいえ私の頭では
日本だけしか思い浮かべられないので
日本に限る印象にはなるのですが

イムペレーター霊の語った時代からは
凡そ150年が過ぎた現在
大都会の印象もだいぶ変化し
また田舎の印象も
だいぶ変化しているのではないかと
推測します

いや、今後私が
その大都会に移り住む予定なので
正当化している可能性もあるのですが…

さておき、昨今に限らず
目を覆ういたくなるような犯罪や
卑劣極まりない事件は

大都会だけでなく
こんな偏狭な場所ではてなマーク
と思うような田舎でも起こっている
のが現実だと思います

更には私の知る田舎としては
先ずは自分が他人より優れていると
主張したがる人物が数多く

そういった環境を嫌って
都会に身を移している者も
数多くいるように思うのです

つまりは大都会と田舎は
次第に中和されているかのように
私の頭の中では感じるのです

そしてこの霊訓で私が学んだことは
自分の選んだ(一部誘導された?)環境の中で
自分の今持つ真理に照らし合わせて
如何に良いと感じる行動をとるかで
自分の進化が決まっていくということ

つまりは場所はどこであれ
自分の置かれた今の環境の中で
やるべきことをやれば良い
それだけのような気がするのです

まあそれが大変難しいのですが😅

そんなわけなので
こんかい私が言いたいのは
各霊訓の中でも各霊が仰っているように

時代はどんどん変化しているので
霊訓であろうとその言葉どおりに解釈せず
その深奥を自分なりに見極めて
その実を追い求めていくことも
霊訓を読むうえで必要なのではないかと
いうことです

ただし、自分の考えを挟むと
それなりにいわゆる夾雑物が混ざり込むので
それを見極めるには…

それなりの失敗を重ねて
考え悩み徐々に修正していくしか
ないのかなと思ったりもします…

やっぱり何事も経験なのかな
と思ったりもします