息子小6男子

ダンス教室: 週一(4年目)

サッカースクール: 週一(3年目)

サッカー少年団: 週末(1年目)

☆ハロウィン、クリスマス〜

 前回の記事(↑)の続きになりますが、息子のサッカーについても、近況を記載したいと思います。前期から、後期9・10月にかけてのチームでの試合の結果(スタッツ)は以下となります。

【前期24試合22得点】3〜6月終了分
 : 右足16/左足06/頭00/その他00
後期15試合05得点】9・10月終了分
 : 右足01/左足04/頭00/その他00
  ※通期の仮合計

 : 右足17/左足10


 前期同様にワントップで先発することが多いスタートでしたが、チーム事情もあって2列目(トップ下、ボランチ)の出番(ポジションチェンジ)も多くなって来ている状況で、得点こそ少ないのですが、本人は絶好調と言っています(私的には、チームは負け越しているので、どのポジションでも、もう少し決定率アップをお願いしたいとも)。

 スクールもチーム練習も、左足主体でやっていますし(後期からは自称左利きに)、今では誰も(コーチも保護者もチームメイトも)何も言うことのないほど、普通にプレーしています。そんな中で改めて気付いた(再認識した)ことは、

①センターラインのポジションで、攻撃時には右足側を切られる(並走した時に強く当てられる)ことが多く、シュートのチャンスはほとんど左足側が多いです。前後期全試合を応援(ビデオ撮影、試合後は編集)しているので、間違いないかな〜と思います。対戦相手も圧倒的に右利きが多いので、左足支軸で体を寄せる方がやりやすいと思いますし(⊿▶)、例えれば、右利きの人はスケボーやスノボーに乗る場合(横乗りで遊ぶとき)は、左足前軸(右足後操作)がほとんどだと思います。その結果、後期試合5G2Aのうち、4G1Aは左足でしたし、多くのチャンス(右を切られて左足〜)を実戦でも経験させてもらって、ありがたいなと思っています。勿論、どんな状況でも、右でも左でも関係なくシュート(ゴール)出来るように精進は継続です。

②上記は息子の攻撃面(オフェンス面)の話。一方、ディフェンス面で見てみると、逆に、左右関係なく体を寄せる(当てる)ことが出来るようになって、最後の一歩を詰めることが出来るようになって来て、急に息子のボランチあり!とのチーム内共通認識になりつつあります(特に強豪相手の時には)。息子もちょっと楽しいかも!?と言い始めて、元々左足のドリブルはプレッシャーがさほど無ければ実戦でも問題ないレベルだったので、その上に左右の守備範囲(強度)が広がって、直近のフレンドリーマッチではセンターバックも初挑戦して良好でした。チーム事情、成り行き任せにはなりますが、この機会にディフェンス強化も悪くないねと息子とは話しています(サッカーの神様のご指示かもと)。

③去年の12月のシュートシーン(映像)を下記の記事(↓)にアップしているのですが、その頃には右足(右利き)については一段落かな、と思っていました。左足支軸と右足遊脚、割れ腰の感じが良いな〜と嬉しくなったのを覚えています。


④左足(左利き)についても、先日の試合で得点にこそならなかったのですが、良いシュートがありました。右足支軸と左足遊脚、まだ割れ腰とまでは行かないのですが残りの2、3カ月間が本当に楽しみです。


⑤そうすると残りはヘディングシュートやPK、FK、CK(セットプレー)の強化もと欲張りたいところですが、、、急がば回れで、、、当面(小学生年代)は諦めたいと思います。個人的には、今求められていることにフォーカスして、ちょっとアレンジして、位がケガもなく行けるかなと思っています。ジュニアユース(中学生年代)が本当に楽しみです、が、きっと大変なことのほうが多いだろうと肝に銘じています(^_^;)


 ワントップ→トップ下→ボランチ→センターバックと経験して来ているので、ゴールキーパーのチャンス(ハプニング、チームの一大事等)があるのか無いのかは、見守りたいと思います(*^^*)