年金は使ってしまえ‼️
「厚生年金保険制度回顧録」に記された驚きの真実、年金制度は必ず破綻する‼
年金についてメディアで取り上げられています。
動画をご覧ください。
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「厚生年金保険制度回顧録」には「厚生年金保険の歩みを語る」であるとされます。
どういう理念、精神で年金を運用するか、もっと言えばこれは回顧録ですから「運用してきたか」かがしっかり書き込まれています。
年金制度は「労働者年金保険法ですね」と念を押しています。
年金が保険方式で運用されていたのは周知の事ですが、厚生団の理念は根本的に違うようです。
保険として年金に支払いに当てられるはずの払い込まれた掛け金は、年金の支払いのために確保しておくのではなく、厚生省の天下り先の養成に使うと明記されています。
使われる先は具体的には、
象徴的なのはバブル崩壊後、二束三文で叩き売りにされたグリーンピアなんかでしょう。
まあこの手の事業は天下り利権がある程度は匂う物なのですが、天下り先の養成目標も書かれています。
厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。何千人だって大丈夫だと
厚生団の年金資金の運用目的は、厚生省OBの天下り先の養成に使われるためにあるとの宣言です。
そのために厚生年金は存在しているとの理念が明瞭に示されています。
それでも保険として預かっている掛け金を使い込んだら、支払いのときに困るんじゃ無いかと素人なら心配するのですが、そんな心配はご無用のようです。
使ってしまったら先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。
将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいい
いくら使い込んでも、支払い時点で資金不足になっても、「足りなくなった、年金の危機だ」と弁明し、年金を保険方式から賦課方式に切り替えれば何の問題も生じないという理屈です。
煙に巻けば誰一人責任は問われないという訳です。よって雪ダルマ式に集まってくる掛け金は、
それまでの間にせっせと使ってしまえ
「泥棒に番をさせる」と言う言葉が思い浮かびます。
年金を預かる団体が天下り先の養成に資金をせっせと使われたら、いくら集めても絶対に足りなくなります。
そのうえ足りなくなれば保険方式から賦課方式に切り替える手段まで最終的に用意しているのですから、泥棒と言うより山賊団や大規模な詐欺グループが居座っているイメージの方が似合いそうです。
【高齢者虐待】
なぜ65歳以上の肉体労働者が急増?一億総活躍社会は「死ぬまで働け」という政府の高齢者虐待。https://www.mag2.com/p/money/1279399
【マイナンバーカード】
他人の年金記録が閲覧可能に マイナンバーカードで新たな問題発覚https://nordot.app/1039804172226069220
年金を支払う国民を馬鹿にしている話です。
どうせ年金なんか、積み立てておいても価値が下がるから意味がない。
将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから……
【年金には】
◆積立式
年金をもらう本人が積み立てて、積み立てた人が受け取る
◆賦課式
若い人が老人の年金を負担する
という二つの方式があります。
インフレがあるので、現実には「賦課式」しか成り立たないのですが、
当時の国民は「若い人が払え」と言っても納得しないので、「将来、年金を受け取る人が払う」という制度にして当面をごまかし、実際には価値がなくなるので、年金制度を一度、破綻させるしかないという考えでした。
日本政府は日本国民を救わない。
そんな政府の洗脳に乗せられ、ワクチン、マスクでいつまでも騙されていることが情けない。