先週の日曜日は道の駅になった宇都宮のろまんちっく村に行きました。

マロニエオートストーリー
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朝8時に足尾に向けてスタートするっていうのに、行ったのが遅かったので、ほとんどのクルマが出発してしまって、ちょっと失敗(^。^;)
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でも大きな大きなロールスロイスや昔のバイクたちが展示されてたので、まず堪能。
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お昼過ぎに足尾から帰ってきたオーナーさんたちがマッタリとしていた3時頃にもう一度行ってみた。

オープンカーのクラシックカーなどでいっぱいになった会場は、ファッションショーの花道にも似ていて、オーナーさんたちの自慢げな様子や、食い入るように見つめるカーマニア?までいて面白い。
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ディーラーも新車と古きよきクルマを並べて展示していて、やる気まんまん??

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美しいかたちは、みるだけでも楽しい音符

ジャズやポップスライブまで会場に来ていて、ちょっとしたお祭り気分o(^-^)o

優雅なひとときでした。








昨日は念願の鹿沼ぶっつけ秋祭りに行ってきました。

昼からは陽も射して、ヤッホー!のぶっつけ日和。

もう10年以上前に祭で彫刻屋台みて感動して以来、いつも展覧会で行く余裕がなく、やっと果たせたハレの日がやってきた(^∀^)ノ

どんな祭もそのあと場に臨むと、切なくなるのは常で、行って30分くらいは込み上げてくる気持ちを持ちこたえるのに精一杯で感極まってしまぃます

みんなが力を合わせてるというのと、この時限りという切なさだと思うんだけど、まぁ言葉では言えないというのがホントです

そのあと祭の男衆のイケてるぶりに気づく余裕が出てくるんすょ。
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しかし、本命は、町ごとの豪華絢爛な彫刻屋台にみえる、見事なる彫り師の仕事ぶり。

私の一番の絶賛作品は仲町の重厚な威厳ある屋台です。

長い年月、大切にされて、たくさんの祭に関わってきた貫禄にほれぼれしてしまいます。

銀座一丁目の黒漆塗りの堂々たる風格も素晴らしいのですが、木彫自体のパワフルなボリュームの上で仲町の勇ましさと優美さに、圧倒されてしまいます。

祭以外の日は町ごとの屋台会館で公開している屋台もあるので、また通って、彫刻屋台通になりたい。

カレンダー、公式ガイドブックをその日ちょうど会えた鹿沼の知り合いの方にいただいちゃって、また感激のワタシ。

ぶっつけの真ん中にちょっとだけ足を踏み入れて、それぞれのお囃子が混沌と耳に混ざり合うと、

カオス~っ!

と叫びたくなるくらい、祭の高揚感を味わえます

そんなところに祭のクライマックスへ向かうタイミングに花火が上がって、

生きててよかったなあ(≧∇≦)

って唐突に思ってしまうのでした。。。

鹿沼っていい街だなあ
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ストレスが溜まったら、じゃがりこを1カップ、よくよく噛んで食べるにつきるねっ!


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