話は、過去にもどって、入院限度いっぱいのの3ヶ月を目前に、
母が帰宅するための会議が開かれました。
→本当は、回復リハビリの病院に移動するのが、望ましいのですが、
母は、癌もありますから体力がもたないだろうし、
寿命も、、ということで在宅をすすめられました。
→年末が、山ですって、、w川・o・川w
ニコニコ笑ってる、母が、年を越せないの???
→あとで、後悔しない為に、今帰宅を!!って
出席者は、母を中心に、ドクター、看護婦長、担当ナース、看護ヘルパー、あっし、
あとは、初対面なので名刺を出しながら、介護スタッフが自己紹介してくれました。
ケアマネージャーさん、訪問入浴さん、レンタル用品やさん、
介護タクシーさん、訪問ヘルパーさん、
病院を退院したら、家で家族が面倒を見るための、サポートの説明です
打ち合わせた後、数日して病室に介護認定委員さんが来ました。
母と面談して、ドクターと、話をして帰って行きました。
この認定委員さんが、チェックして、介護認定が決まるのです
認定委員「今日は、何曜日ですか?」
母「えーー!!あたしはずーっと入院してるから数えてないわよ!」
あっし「すいません、、もともとこういう性格ですから、、」
全部の答えが、こんな感じでした、、、確かに数えてないよな、
母「冬ソナ見た?」
認定委員「いえ、、まだ」
母「みてごらんなさいよ! 若返るから!!」
認定委員「お言葉のほうは、問題ないようです よかったですね」
あっし「あーはい、、よかったです、、( ̄□ ̄;)」
認定委員「審査結果は、後日ケアマネージャーさんに伝えます」
確かに認定委員さんは、やつれた感じの女性ですが、、
認定委員さんは、帰りました
あっし「だめだよ、変なこといったら!(`ε´)」
母「だって、老けてたから!(`∀´)」
はいはい、、そうですね→病人にむげに怒れません