こんにちは!それでは三回にわたるライト級戦線の紹介も今回でラストとなります。後半にマクレガーVSセラーニの予想もあるので是非最後までお楽しみください。ライト級選手の紹介はここからだいぶ短めにいくので、またスポットをあてることがあれば詳しく説明しますが軽めにいきたいと思います。

まず最初はランキング6位のポール・フェルダーです。この選手はとにかくプレッシャーをかけて打撃メインで戦うことが多く一発も持ち合わせたファイターです。直近2試合は強敵に連勝しており徐々にランキングをあげてついに6位まできました。個人的にはこれ以上のランクの選手とは実力差がある印象なので、次戦はその印象を払拭する試合を見たいです。

次は第7位ダニエル・フッカーです。この選手は基本コンプリートファイターで何でもできますが、打たれ強さに評価がある選手です。近くの打ち合いが強くパンチ力もあるので、プレッシャーで相手が攻め疲れして縺れた試合展開になればなるほど強さを発揮する印象です。ですが、テクニック派の選手と戦うと上手くいなされて負けるパターンが多いので相性でかなり試合が左右される選手だと感じます。その逆に上手く噛み合う相手なら格上相手にも勝つ可能性も持ち合わせている選手です。

次は8位ケビン・リーです。この選手はバックボーンがレスリングでかなり高い技術のレスリング力があります。フィニッシュは寝技が多いですが、試合のたびに打撃のレベルも上がっていてコンプリートファイターといえるでしょう。側近の試合では、同じレスリング出身のガレスピーと対戦しこれから上位に食い込むであろうといわれていたガレスピーにハイキックでKO勝ちし、悪い流れを断ち切り実力を見せたので若い選手でもありますし今後がまだまだ期待できる選手といえるでしょう。

次は9位のアル・アイアキンタです。元UFCランカーで現在RIZINで活躍する佐々木憂流迦と同門の選手です。かなり高い打撃技術が強みでいい流れで上位まで上がってきていましたが、最近は得意の打撃で打ち負けることが多くトップランカーの洗礼をうけています。グラウンドに課題があるため、克服すればまたいい流れがくると思われます。

ラストは10位のエドソン・バルボーザです。個人的な意見ですが、こんな強い選手なのに10位なのかと思ってしまうのがバルボーザです。ライト級の層の厚さを思い知らされます。この選手はUFCで蹴り技といえばでぱっと最初に思いつく選手です。中でも後ろ回し蹴りが得意で必殺技といえる正確さをもっています。他にも飛び膝のカウンターでKOしたりと、UFCのKO集で必ずでてくるのがバルボーザです。見せる技で終わるのではなく、その技でKOできる魅力的な選手です。しかし、最近は負け続いており競り合いに負けることが多いです。また切れ味抜群の蹴り技のKO劇が復活することを期待です。

とりあえずあまり長くなってもダメなので、10位までの紹介とさせていただきます。11位にはUFC246に出場する元王者アンソニーペティスなどもいますが、この選手の試合も名試合が多いので実際にみてどんな選手かチェックしていただきたいです。何が言いたいかというと、それだけライト級戦線のレベルが高いということです。

では、話は変わりますが前回告知していたUFC246マクレガーVSセラーニの勝敗予想を簡単にしたいと思います。
この試合で鍵を握るのが階級です。両選手共に、現在ライト級のランカーですが今回はウェルター級で対戦するのです。また両選手ともウェルター級での試合経験があるのですが、どちらかというとセラーニのほうが適正的にも有利かなと思っています。なぜかと言いますと、セラーニはウェルター級で継続して試合をしていた時期もありますし、身長もマクレガーに比べて高いためやりやすいのはセラーニで間違いないです。情報ではマクレガーは体重もウェルター級まで上げきっていないようなので、写真を見た感じ体格はかなり仕上がっていましたが心配ではあります。
ここからは実際の試合展開を予想していきたいと思います。恐らくお互いが打撃で勝負をするというのは間違いないかなと思います。シンプルに打撃技術だけをみるとマクレガーが一歩上手なのかなと思うのですが、マクレガーはこれまでセラーニほどの体格で打撃の上手い選手と試合経験が恐らくないと思うので、得意のリーチを活かした試合運びができるのかというのもポイントだと思います。もう一つの展開として予想できるのが、セラーニがグラウンド勝負に持ち込むというパターンです。恐らくセラーニは気が強いですし、ビッグマッチということもあり打ち合いにいくと思うのですが、しっかりそういう作戦も立てているとしたらまた試合がわからなくなると思います。あるとしたら打撃で効かせてから寝技でフィニッシュかなと思います。
結論私の予想は何だかんだでマクレガーが3ラウンドまでにKO勝ちするかなと思います。やはりマクレガーの打撃の技術はかなりのものですし、体格差があってもパンチは当たるでしょう。セラーニも最近少し打たれ弱くなった印象なので、マクレガーのパンチを何発も耐えれないと予想します。個人的にですが2020年最初のUFCはマクレガー劇場の開幕になってほしいですし、ここで負ければそれこそマクレガー劇場の終焉の一歩となってしまうでしょう。UFCの大スターの命運を賭けた第一戦なので、格闘技ファンからUFC初心者もUFC246を楽しみましょう!
それではご一読ありがとうございました!