また歯医者の話をすると…。
お前たまにしか書かないのにまた歯医者なのかよ。
と、思われてしまいそうだね。
(´ー` )ふ
それがなにか??
はい。
お前たまにしか書かないのにまた歯医者なのかよ。
と、思われてしまいそうだね。
(´ー` )ふ
それがなにか??
はい。
いつも行く歯医者のおばちゃんはとてもよく喋りかけてくれるとてもよくしゃべるおばちゃんでね。
きっと無口で…。
根暗で左利きだけど文字は右手でかける。
そんな俺を気遣ってくれているのだと思うのだけれど。
半年以上通ってもなかなか馴染めないでいた俺。
でもこの間誕生日を迎えたわけだし。
なにかを変えるならこのタイミングだろう。
と。
この微妙な距離感を、吐息を感じるくらいまで縮めるチャンスは今なのだろう。
と。
今日こそ話しかけられたら話返そう。
吐息をかけられたらかけ返そう。
と心に決めていたんだ。
でだ。
案の定治療を終えた俺に向かっておばちゃんはマシンガンをぶっ放してくるわけだ。
おばちゃん「あらー。コート着てきたのねそうよね昨日まで暖かかったのに急に今朝寒くなって
よし。
返すんだ。
そうなんですよぉ、もうコートの季節はおわりかなぁなんてぉもってたのに今朝は寒くて慌てちゃいましたぁ(๑>◡<๑)
とか返すんだ。
俺「そ…」
おばちゃん「桜も先週までなんて言ってたのにまだ咲いてるのは寒いせいなのかしらねお花見も結局まだ行けてないからそのまま休みまで咲いていてくれたらいいのに
きた。桜トーク。
任せなさい昔マグというバンドには桜という曲があったくらい桃色のファンタジーボーイだぜ俺は。
僕もこの間お花見に行ったねんけどぜんぜん咲いてへんねんしかも寒かってんてん∩^ω^∩
とか返そう。
俺「b…」
おばちゃん「でも今日雨が降っちゃったからもう散っちゃうのかしらね残念ね
ぼ、
母音すら言い切れねぇ…。
_:(´ཀ`」 ∠):
これはもう来年の俺に期待するしか…。
大丈夫。
療す歯はまだまだあるからね。
(´ー` )ふ
あうぇーーーーーーーーーーいい!!!!