皆さんこんにちは。

 

今日は前回に続いて活動の想いを書いていきます。

 

今日は

 

「音楽をする理由」

 

について

 

 

僕が「歌う」ようになったのは高校生から

 

それまでの経緯は他の記事を読んでください。

 

 

音楽を初めたのは2人で。

 

以前は相方と2人で活動をしていました。

 

彼とカラオケに行ったのが始まりでした。

 

そこで歌った「CHEMISTRY/最期の川」

 

その曲が人生を変えました。

 

初めて相方の前で歌った曲

 

歌い終わって

 

「めっちゃいい曲やん。一緒にこの曲練習しよう」

 

今でもその時のことを覚えてる。

 

そこから「歌う」ことが始まりました。

 

 

この曲は当時も今もとても好きな曲。

幼い頃に父を亡くした自分は、曲の歌詞や切なくも壮大な楽曲に心打たれました。

是非皆さんも聞いてみてください。

https://youtu.be/Pk17rkaqz2U

(フルサイズが見つからなかったので各自音楽サイトで聞いてみてください)

 

 

 

正直、その頃の自分は

 

ただ歌うことが楽しかった

 

誰かに聞いてもらえている

 

それだけで、自分の歌でどうしたいとかはなかった

 

 

話は先に飛びますが、

前回書いたようにその後の自分は

大学を辞め、アルバイトに明け暮れ

体を壊しました。

 

そこで音楽に救われました。

音楽を聞いてる時はなんだか守られてる気がした。

 

嫌なことを忘れられる時間

悲しみに向き合える時間

幸せに感じられる時間

 

本当に助けられました。

 

その時にお世話になった曲を1曲載せておきます。

https://youtu.be/RRNdmkH8zrI

 

Mariah Carey / Through the rain

 

是非和訳も一緒に見ながら聞いてみてください。

調べると沢山出てきます。

 

 

そこから僕の中の

 

「歌」「音楽」が変わっていきました。

 

昔から形を変えながらも人と存在し続けた「音楽」

 

なぜ存在し続けたのか少しわかった気がしました。

 

「音楽」は「娯楽」

 

「音楽」は「自己啓発」

 

「音楽」は「物語」

 

「音楽」は「芸術」

 

いろんなカタチがあります。

 

 

 

目に見えない「声」や「音」というモノで

こんなにも感動して、楽しくて、哀しくて

今日もどこかで誰かに寄り添い、教え、救う。

 

僕はそんな「音楽」がしたい。

 

そう思うようになりました。

 

 

僕は世界中の人が幸せになってほしいと本当に思ってる。

 

ただその願いが叶わないことは知ってる。

 

だから、自分の周りの人は幸せになってほしい。

 

その幸せに「自分」が、自分の「音楽」が少しでも関われたらと願っている。

 

綺麗事だけじゃないこの世の中も

 

受け止めきれない現実も

 

気づけなくなった幸せも

 

僕が生まれて今まで感じたリアルを歌っていく。

 

誰かの1日1分1秒に寄り添える歌を歌っていきたい。

 

そう想い、活動を続けています。

 

 

今日も僕の生きた証がどこかで意味を持つこと

 

この先も、沢山残していけるように

 

生き続けて行きます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日はここまで

 

ばいばい