実は前回のビフォーアフターに多大なるデータミスがありました

グラボを水冷化して浮かれてたのもあります(笑)

アノアフターデータなんですがよく思い出すと『PUBG』を1戦くらいしかやってなかったんですよね

まぁ1戦やれば20分くらいかかるんでデータとしては問題ないとおもったんですが

後日

何戦かして『CPUID』でモニターしてると……

《スクショ》
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グラボの温度(赤丸)は『63℃』です

ごめんなさい『10℃』も違ってました

10℃も下がったとみるか?

10℃しか下がらないとみるか?はアナタ次第です

そんなデータ改ざん問題を考えてるトキに前のブログを訂正しようかと見返してたんですよね

ふと「こんな感じなりました」の画像をみてると……

《画像》
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グラボにムリがかかってるようにみえない?

ラジエータの位置がムリヤリなんで上に引っぱられてるようにみえる

さらに

エアフローをもう一度考えてみると……

《画像》
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ラジエータからの温風が『SSD』に向かって吹いてるよね

グラボのメモリー用のファンがその流れを促進するように下の空気を吸うんで『SSD』は常に温められる感じになってる気がするぅ

スクショでも『SSD』の温度(波線)は『48℃』まで上がってます

コノ二つの問題を解決するために後方排気用のファンとラジエータの位置を交換しました

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コレならラジエータの温風は即排気されるしエアフロー的にも良さげです

《画像》
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ちゃんと流れが出来てるし

まぁ蓋を閉めないで運用してるんで流れの効果は不明ですが……(笑)

さて

『PUBG』をやってみよう

今度は3戦くらいやってグラボの温度上昇が止まるのをみてからスクショしてます

《スクショ》
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グラボの温度はMAXで『63℃』

位置を変えた影響はナイッぽい

一方『SSD』はMAXで『42℃』に下がったんでラジエータの温風の影響をなくしたのは成功したみたいです

グラボにかかってたヘンなチカラもなくなって気分的にイイ感じです

さぁ『ドン勝』目指してがんばろう(笑)