先週に続き雪ヤマへ行ってまいりました
今回は一応家族旅行です
クラブの行事で年一でオジーチャンとhanacoが一緒に滑る機会がアルんだけど今シーズンはクラブ行事の予定が未定なんでオジーチャン+fumix家で白馬へ向かいました
クラブ行事じゃないのをいいことにオジーチャンは仲の良い『相雪スキークラブ』の日程にぶつけてきました
相模原市スキー協会では最大派閥のクラブだけど参加人数は15人前後です
どこのクラブもクラブ行事の出席率は低いんだね
しかも年齢層がだいぶ上の方たちです
(若い世代もちゃんと居ましたけどね)
fumix家はいつものように土曜日のお昼に到着
今シーズンからホームゲレンデの『八方尾根』には回数券がなくなっちゃったんで割高の半日券を買う気になれず
『咲花ゲレンデ』へ
『咲花ゲレンデ』は専用のリフト券(オトナ2500円)がアルんでhanacoと滑るだけなら十分に楽しめます
常宿の『ル・グラン・シャリオ』がジャンプ台の辺りにアルんで移動が面倒くさいんですけどね
さて
年末年始のトキは『パノラマゲレンデ』の迂回路を1本しか滑らなかったhanacoは滑ってくれるのでしょうか?
ちなみにhanacoが迂回路を毛嫌いするのは迂回路のイメージが『崖』だからです
まぁ迂回路ってのはたいてい夏場には道路のトコロが多いんで斜面に沿った片側が崖の山道ですよね
fumixなんかはソノ崖にドロップしたりして逆に楽しめるんだけどhanaco的には常に『崖から落ちるかもしれないプレッシャーコース』らしい
なので迂回路が大キライ
年末年始はhanacoが安心して滑れる斜度のエリアがオープンしてなかったんでムリに滑りませんでした
今回は大得意の『咲花ゲレンデ』がオープンしてるんで滑ってくれるはず…
そして昨シーズン楽しかった思い出のスクールにも入れます
fumixが滑れる(教えられる)のになんでスクール?って思います?
ガンガンやる気のアルコは滑ってくれるんだけどhanacoみたいに『親に連れてこられてる感』のコは甘ったれちゃうんですよね
fumixもスパルタ的にスキーをやらせる気はないんで無理やりにやらせたりはしません
ただもう出来るのにやらないのをやらせるには親から離れるのが一番手っ取り早いんです
例えば家ではぜんぜんやらないコトを学校ではちゃんとやってたりしません?
昨シーズン「スキーの保育園に行ってみる?」ってスクールに入らせたら同じくらいの仲間と滑ったのが楽しかったらしい
しかも「hanacoチャンちゃんと滑れるねぇ」なんて言われてその気にもなってくれました
実際
初心者の1班で入れたら「次からは4班(緩斜面でスピードがコントロール出来る)で大丈夫ですよ」ってコトになりました
fumix的には『咲花ゲレンデ』の斜度なら一人で滑れるって確信はあったんですよ
なのにfumixと一緒だと「オマタですべりたい」とか言ってなかなか一人で滑らない
当初は「スクールに入れるのは親がめんどくさくて預けてる」みたいに思ってました
自立を促す手段と『同じくらいのお友だちと滑る』手段に使わせてもらうコトにしました
さて
土曜日は次の日に「スクールにいける」って思いとオジーチャン(fumixほど甘えられない)効果でけっこうちゃんと滑りました
《画像》
今シーズンから板を換えたんですよ
長さ的には75➡108へ
オトナならプレッシャーになるくらい長くしたんだけど元々短めだったらしくフツーに滑れます
ちょっと驚いたのが意外とぶっ飛んでスピード出すんですよね
数年前に一人で滑らせたトキにヨメに向かって一直線で直滑ったキオクがよみがえり
《YouTube》
心臓がバクバクしちゃいました
「hanacoぉhanacoぉスピード落とせぇ~!」
ぜんぜん落とさないんで前に回ってカラダで受け止めようかと思った矢先に…
なんなくストップ
「おまえオトーサンの声聞こえてないの?」って言うと
「聞こえてたよ~」と
「あんなにスピードだしてコワくないの?」って聞くと
「コワくないよ~」と
はぁ~なんか疲れる
オジーチャンもちょっとビビったらしく
急に大回りのターンを教えはじめた(笑)
そんなこんなで一日目終了
『ル・グラン・シャリオ』に戻ると『相雪スキークラブ』のメンバーさんたちがすでに宴会中
オジーチャンもソコに仲間入り
fumixも昔から知ってるヒトが多いんで宴会から夕食…
いつの間にか朝になってました
二日酔いって感じじゃなく
まだ酒が抜けてない感じでダルい
hanacoのスクールの受け付けがアルんで9時に出発
オジーチャンは午前中しか滑らないってゆうんで『相雪スキークラブ』と行動をともにしてもらいます
『咲花ゲレンデ』でhanacoの受け付けを済ませてヨメとどこへ行くか相談してると上部は強風でリフトが止まってるらしい
スマホで情報をみるとゴンドラも止まってる
上に行けないなら『咲花ゲレンデ』だけで滑るか?
『咲花券』はリフトが2本しか乗れなくて緩斜面しかないんで上部のリフトが動くチャンスがあったら上に行こうと『1日券』を使いました
コレが回数券がなくなった弊害なんですよね
『回数券』なら乗れるリフトが制限されててもなんとなく損をした感じが薄れるのに『1日券』だと上部が滑れないと損な気分になっちゃうんですよね
ソコでヨメとはなしたのは
「リフト券じゃなくてスキー場利用券にすれば納得なのにな」と
リフト券ってゆうとリフトに数多く乗らないと損な気分になっちゃうじゃないですか?
スキー場利用券…もしくはスキー場入場券なら管理されたゲレンデを滑るコトに料金がかかるイメージなんで『スキー場で滑るなら必要な料金』って感じがしません?
実際
圧雪や降雪や安全管理(パトロール等)にお金がかかってるんだから「リフトに乗るのにお金がかかる」ってイメージだけの『リフト券』って言い方がよくないんだよねぇ~
とか
言いながらぜんぜん上部のリフトが動く様子がナイんで『白樺ゲレンデ』まで移動した辺りで『咲花ゲレンデ』に戻るコトにしました
激混みの『国際ゲレンデ』のリフトは乗らずに歩いて『咲花ゲレンデ』へ
hanacoの教わってる姿をみつつ
ちょうど時間となりました
『咲花ゲレンデ』のレストランはちょうどお昼時で混んでるんで「がんばって(空腹に耐えられるだけ耐えて)滑ってお終いにしよう」とお昼をずらして滑ってると
hanacoから「まだすべりたい」なんて今までにないセリフを聞いてうれしくなったんで数本滑って14次過ぎに終了
お昼ごはんを食べて『ル・グラン』に戻りました
『相雪スキークラブ』の面々はすでに帰路に…
若い世代だけfumix家のちょっと前に出発しました
fumix家も16時過ぎに出発
途中でごはんを食べて20時半に家に到着
はぁ~アラフィフのカラダにはかなりハードでした(笑)
今回は一応家族旅行です
クラブの行事で年一でオジーチャンとhanacoが一緒に滑る機会がアルんだけど今シーズンはクラブ行事の予定が未定なんでオジーチャン+fumix家で白馬へ向かいました
クラブ行事じゃないのをいいことにオジーチャンは仲の良い『相雪スキークラブ』の日程にぶつけてきました
相模原市スキー協会では最大派閥のクラブだけど参加人数は15人前後です
どこのクラブもクラブ行事の出席率は低いんだね
しかも年齢層がだいぶ上の方たちです
(若い世代もちゃんと居ましたけどね)
fumix家はいつものように土曜日のお昼に到着
今シーズンからホームゲレンデの『八方尾根』には回数券がなくなっちゃったんで割高の半日券を買う気になれず
『咲花ゲレンデ』へ
『咲花ゲレンデ』は専用のリフト券(オトナ2500円)がアルんでhanacoと滑るだけなら十分に楽しめます
常宿の『ル・グラン・シャリオ』がジャンプ台の辺りにアルんで移動が面倒くさいんですけどね
さて
年末年始のトキは『パノラマゲレンデ』の迂回路を1本しか滑らなかったhanacoは滑ってくれるのでしょうか?
ちなみにhanacoが迂回路を毛嫌いするのは迂回路のイメージが『崖』だからです
まぁ迂回路ってのはたいてい夏場には道路のトコロが多いんで斜面に沿った片側が崖の山道ですよね
fumixなんかはソノ崖にドロップしたりして逆に楽しめるんだけどhanaco的には常に『崖から落ちるかもしれないプレッシャーコース』らしい
なので迂回路が大キライ
年末年始はhanacoが安心して滑れる斜度のエリアがオープンしてなかったんでムリに滑りませんでした
今回は大得意の『咲花ゲレンデ』がオープンしてるんで滑ってくれるはず…
そして昨シーズン楽しかった思い出のスクールにも入れます
fumixが滑れる(教えられる)のになんでスクール?って思います?
ガンガンやる気のアルコは滑ってくれるんだけどhanacoみたいに『親に連れてこられてる感』のコは甘ったれちゃうんですよね
fumixもスパルタ的にスキーをやらせる気はないんで無理やりにやらせたりはしません
ただもう出来るのにやらないのをやらせるには親から離れるのが一番手っ取り早いんです
例えば家ではぜんぜんやらないコトを学校ではちゃんとやってたりしません?
昨シーズン「スキーの保育園に行ってみる?」ってスクールに入らせたら同じくらいの仲間と滑ったのが楽しかったらしい
しかも「hanacoチャンちゃんと滑れるねぇ」なんて言われてその気にもなってくれました
実際
初心者の1班で入れたら「次からは4班(緩斜面でスピードがコントロール出来る)で大丈夫ですよ」ってコトになりました
fumix的には『咲花ゲレンデ』の斜度なら一人で滑れるって確信はあったんですよ
なのにfumixと一緒だと「オマタですべりたい」とか言ってなかなか一人で滑らない
当初は「スクールに入れるのは親がめんどくさくて預けてる」みたいに思ってました
自立を促す手段と『同じくらいのお友だちと滑る』手段に使わせてもらうコトにしました
さて
土曜日は次の日に「スクールにいける」って思いとオジーチャン(fumixほど甘えられない)効果でけっこうちゃんと滑りました
《画像》
今シーズンから板を換えたんですよ
長さ的には75➡108へ
オトナならプレッシャーになるくらい長くしたんだけど元々短めだったらしくフツーに滑れます
ちょっと驚いたのが意外とぶっ飛んでスピード出すんですよね
数年前に一人で滑らせたトキにヨメに向かって一直線で直滑ったキオクがよみがえり
《YouTube》
心臓がバクバクしちゃいました
「hanacoぉhanacoぉスピード落とせぇ~!」
ぜんぜん落とさないんで前に回ってカラダで受け止めようかと思った矢先に…
なんなくストップ
「おまえオトーサンの声聞こえてないの?」って言うと
「聞こえてたよ~」と
「あんなにスピードだしてコワくないの?」って聞くと
「コワくないよ~」と
はぁ~なんか疲れる
オジーチャンもちょっとビビったらしく
急に大回りのターンを教えはじめた(笑)
そんなこんなで一日目終了
『ル・グラン・シャリオ』に戻ると『相雪スキークラブ』のメンバーさんたちがすでに宴会中
オジーチャンもソコに仲間入り
fumixも昔から知ってるヒトが多いんで宴会から夕食…
いつの間にか朝になってました
二日酔いって感じじゃなく
まだ酒が抜けてない感じでダルい
hanacoのスクールの受け付けがアルんで9時に出発
オジーチャンは午前中しか滑らないってゆうんで『相雪スキークラブ』と行動をともにしてもらいます
『咲花ゲレンデ』でhanacoの受け付けを済ませてヨメとどこへ行くか相談してると上部は強風でリフトが止まってるらしい
スマホで情報をみるとゴンドラも止まってる
上に行けないなら『咲花ゲレンデ』だけで滑るか?
『咲花券』はリフトが2本しか乗れなくて緩斜面しかないんで上部のリフトが動くチャンスがあったら上に行こうと『1日券』を使いました
コレが回数券がなくなった弊害なんですよね
『回数券』なら乗れるリフトが制限されててもなんとなく損をした感じが薄れるのに『1日券』だと上部が滑れないと損な気分になっちゃうんですよね
ソコでヨメとはなしたのは
「リフト券じゃなくてスキー場利用券にすれば納得なのにな」と
リフト券ってゆうとリフトに数多く乗らないと損な気分になっちゃうじゃないですか?
スキー場利用券…もしくはスキー場入場券なら管理されたゲレンデを滑るコトに料金がかかるイメージなんで『スキー場で滑るなら必要な料金』って感じがしません?
実際
圧雪や降雪や安全管理(パトロール等)にお金がかかってるんだから「リフトに乗るのにお金がかかる」ってイメージだけの『リフト券』って言い方がよくないんだよねぇ~
とか
言いながらぜんぜん上部のリフトが動く様子がナイんで『白樺ゲレンデ』まで移動した辺りで『咲花ゲレンデ』に戻るコトにしました
激混みの『国際ゲレンデ』のリフトは乗らずに歩いて『咲花ゲレンデ』へ
hanacoの教わってる姿をみつつ
ちょうど時間となりました
『咲花ゲレンデ』のレストランはちょうどお昼時で混んでるんで「がんばって(空腹に耐えられるだけ耐えて)滑ってお終いにしよう」とお昼をずらして滑ってると
hanacoから「まだすべりたい」なんて今までにないセリフを聞いてうれしくなったんで数本滑って14次過ぎに終了
お昼ごはんを食べて『ル・グラン』に戻りました
『相雪スキークラブ』の面々はすでに帰路に…
若い世代だけfumix家のちょっと前に出発しました
fumix家も16時過ぎに出発
途中でごはんを食べて20時半に家に到着
はぁ~アラフィフのカラダにはかなりハードでした(笑)