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バーン・アフター・リーディングって映画を観てきました

え?
画像が違うって?

まぁまちなはれや
鴨川ホルモーも観たちゅうはなしや
なごーなるさかいちょっとおまちやす

久々に映画でも観ようかとシネコンに向かったワケですよ

特に観たいって映画もなく…いやオレ的にはおっぱいバレーが観たかったんだけど
思いついた時間に合わず(14時台の次がレイト?)

CM(予告)で面白そうだった
バーン・アフター・リーディングにしたんですよ

ところが
期待してたほどの映画じゃありませんでしたぁ
ブラピのおバカっぷり満載のドタバタかと思いきや
ブラピはフツーに居そうなおバカなヤツだったし
ジョージクルーニーはジョージクルーニーさがナイし(カッコイイヒトであってほしい)
勘違いと交錯した人間関係の妙は面白いんだけど
それを納得させる部分がテキトウ過ぎなんだよね

面白いんだけど観終わってスカッっとしないんだよなぁ

このモヤモヤをいかんともしがたく
もう一本観ることにしたんです

ヨメと相談して
鴨川ホルモーに決定!

タイトルからして
なんじゃ?コレ?って感じでしょ

ドラマ好きなら鹿男あおによしって視た?
アノ原作者・万城目学のデビュー作の映画化です

一言で言えば
万城目ワールドへようこそ!って感じ?

全部がホントウにありそうでなさそうなんだけど
そんなコト考える暇もなく
面白かったです

ヨメはちょんまげが出る(映る)度に横でクスクスしてるし

栗山千明のゲロンチョリーの切れの良さとか
いろいろと語りたいけど
観なきゃ伝わらないんだろうなぁ~

最近
映画って媒体を使って監督さんが
自分の価値観とか教訓じみたコトを伝えたがるのが多い中

観た後に
面白かったしか残らない

コメディの最高傑作ですよ