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20世紀少年の第2章を観てきたんです

コノ映画はご存知の通り
浦沢直樹原作のマンガの映画化で

映画化って表現より
実写版って言い方のほうがしっくりくるくらい原作を忠実になぞったつくりが
オレ的に○な作品です

キャストの容姿も原作のキャラに似せてるんで
マンガを読み返すような感覚でみれて
面白い映画でしたよ

ただ
マンガ同様に脳が集中しちゃってかなり疲れましたけどね

ゆうても
オレ

浦沢作品のほとんどを読んでるのに
なぜか?コノ20世紀少年だけは読んでなかったんだよね

なのに
ヨメがどういうわけか?21世紀少年だけもってて

それを読んじゃってから
映画化(第1章)されちゃったもんだから
結果を知ってて
始まりを知ったみたいな感じですよ

そりゃもう
間が知りたくなるじゃん

思わず
平日の休みを使って
マン喫に籠もって
述べ2日間かけて読破

疲れましたぁ

疲れたけど
すっきり

全てがみえたんで

今回の第2章もすっきり楽しめちゃいました

でね
知ってるから
「あぁそうか」ってトコロがアルじゃん

知らないと流しちゃってるトコロってアルじゃん

そんなトコロをみつけたら言いたくなっちゃうじゃない

ちなみに
FUMIX家ではたいていの場合はそのようなコトは御法度になってます

今回の場合も

ヨメは原作を読んだにも関わらずほとんど覚えてなくて
家にアル21世紀少年もあえて読み返さず
映画を始めて観る物語として楽しむ宣言をしちゃってるんで

オレの『言いたがりの欲求』は抑圧されてるんですよ

その抑圧のはけ口に選んだのがコノブログです

だから
これ以上読むとヨメのように先入観なく映画を楽しみたい方には
やるせない気分にさせちゃうかも知れないんで読むのはやめた方が…


まぁ
ゆうても
ここまで読んだら読むでしょ?

オレもここまででかなり長くなっちゃったから
書きたい(言いたい)心もおさまってきちゃったし

ヒトとして嫌なヤツになりたくないんで
やっぱやめますわ

アノヒトが第2章の本編にほとんど出てないのに
出演者のロールに特別出演者(写真とか過去の映像での出演の為ギャラが安かったりするトキに使われる)って書かれてなかったのは
覆面を被りながらも出演してたからかぁ

なんて言うのはやめておきます