ラウンジでそこそこ食べてしまったので、軽いのにしようと話していたのに、メニュー見てたらどうにも惹かれてしまい…意思が弱い
季節限定メニュー 春包み〜都〜 ¥15,500
先付
芋茎ずいきの胡麻和え
白子ポン酢
からすみ大根
吸い物
造り
左手前にあるのが醤油
泡立てることにより、お刺身が醤油辛くなるのを防ぐらしい。
確かにしっかりつけても醤油の味は強くなかった
焼き物
仙台牛柚庵焼き
粽ちまき麩
ちょっとずついろいろ頂けて嬉しい
焚き合わせ
巻き湯葉など
木の芽の香りが嬉しい
仙台味噌汁
ここまできて最後がボリューミー
と、思ったらすし飯は底にうっすらあるだけだったので、意外に食べ切れました。
でももう、お腹がはちきれそう
夫は仙台の日本酒を2杯
私はサワーを2杯頂きました。
サービス料10%と消費税8%込みで
4万2千円代チャリーン
お給仕の方が頼んだのと全く違うお酒を持ってくるというハプニングもありましたが…
夫はまあいいやと言ってそのまま飲みました。
料理は素晴らしく最後まで美味しくいただきました。
余談になりますが…
食事の途中で後ろの席に座ったカップルの会話が聞こえてきて…
男の人が喋っているのに対しての女の人の相づちが『すごーい』『えー!』『そうなんですかー』と甲高い声で繰り返しているのが気になり、耳がダンボになってしまった。
男の人はかなり饒舌になってるんだけど、女の人が興味がないことが相づちでよく分かった。
後でチラ見したらかなり年配のオジさんと若い綺麗めな格好のお姉さん。
やっぱり…
女の人は仕事と割り切ってるだろうし、それで相手を饒舌に語らせられるならプロとして本望だよね
と、感心したわ。でも、あの感じでずっと相づち打つのは大変だな。
それにしても新幹線のグリーン車でもクラブラウンジでも似たようなカップルを見かけ、やたらと多い気が…
勝手に想像してるだけだけどね