295日目 始まりの反対

時間がない。

どうも、私です。

今とにかく時間がない！
もうすぐでないと遅刻だし、
でも買い出しに行かなきゃいけないし
おなかはすいたし
でもおなかいっぱいでなにも食べれなさそうだし
なぜか徹夜してしまって意識がもうろうとしていたり

そんなことはどうでもいい。


帰国というにくいヤツの足音が刻一刻と歩み寄ってきています。



この2，3日、私はセンチになってずっと泣いています。


帰国が私を追ってきている。


でも
それと同時に

私の留学生活が　完全にラストスパートをかけ始めました。

自分でもついていけていない。
光の速さで私を引っ張ろうとする。

どうしたらいいのかわからない。
自分と当事者にしかわからない。

わかっているはずなのに
まったくわからない


結局私は
この留学生活で
360度回って、いつもの自分の位置に戻ったような気がするのです。

何回も考えがひねくれたし
何回もあきらめかけた

でも戻った。



始まりがこわい　終わりがあるから。
わかっているのに　本当にわからない
壊れるを恐れるのは　私だけではない
だから前に進めない。



とりあえず眠いです。
また今度、しっかり書くことにしましょう。


いってきます。