こんばんは!

文月です。

 

本題に入る前にちょこっと身の回りの話をさせてください!

文月は前々から『冬服が欲しいなぁ』と思っていたので服屋さんに行きました。

春服ばっかりでしたね。

水色のカーディガンを一着買って帰りました。

 

あ、オチは特にないですよ。

 

ということで今回は単位認定試験の話です。

N高生のほとんどの人が試験を受け終わっていると思います。

じゃあ何故書くのかって?

実は去年にも同じ内容の記事を書いています。

何故もう一度書くのかって?

この一年たくさんの文章を書いてきました、一年でいったいどれだけ成長できたか比べてみようという話です。

 

ということで、内容は以下のとおりです!

  1. 単位認定試験とは
  2. 内容、進め方
  3. 赤点について
  4. 体験談

コメント、いいね、フォローお待ちしております!N高生もそうじゃない方も気軽にどうぞ!

 

 

1.単位認定試験とは

まず、単位認定試験とは何かについてざっくり説明します。

簡単にいうと期末試験という感じです。

N高は一年に一回しか単位に関する試験がありません。

それゆえにとっても大事な試験なんです。

その年で履修した教科全てがテスト範囲になります。

赤点を回避したかったら勉強するしかありません。

 

2.内容、進め方

ということで次は内容について。

単位認定試験は基本的には各地方のキャンパス、もしくは専用のテスト会場で受けることになります。

当日はたくさんのN高生に会うことになると思います。

僕の試験は2/26日とまぁなかなか遅めだったのですが、キャンパスは人がいっぱいでしたね。

 

試験は1日を通して行われることがほとんどだと思います。

僕の場合は午前9:00登校、終わりが午後6:00くらいでした。

その間ご飯休憩を除いてずっと試験です。

もうね、その日だけは本当に疲れます。

体験談は後で話しましょうね。

 

内容ですが、試験は専用のタブレット端末を使います。

全部で二十問、簡単な問題から難しい問題まで様々です。

でもしっかり勉強していれば赤点はないような難易度ですね。

 

3.赤点について

この試験でも赤点が存在します。

赤点は30点以下です。

ちなみに赤点のまま放っておくと進級できません!

 

では赤点になった場合どうすればいいのか。

追試を受け、五十点を超えたら問題ありません。

追試は教科書を使うことが認められていますので、教科書を読みながら問題を解き進めれば100点間違いなしですね。

しかし注意点がありまして、追試になった場合メール、またはお知らせが来ると思いますが、そのメールが来てから三日以内に合格点を取らないと落単になるそうです。

 

追試に気づいた場合は早めに問題を解きましょうね。

 

4.体験談

さぁ、やっと体験を記すことができます。

ずっと堅苦しい説明ばっかりなので、僕も疲れました。

では行きます。

テスト当日の朝はHRの1時間前くらいに会場にいました。が、開くのはHRの30分前とのこと。

一年前は通っていたキャンパスが会場だったので、一年前を思い出しながら廊下に座っていました。

開場10分前からぞろぞろ試験を受ける生徒が流れ込んできました。

20人くらいいたかな?

スマホをいじって時間を潰し、教室が開くのを待ちます。

教室が開いたら体温検査と生徒証の提示を求められます。

たぶん生徒証を忘れると試験自体受けられないと思うので、忘れ物には注意しよう。

次に指定された教室の席に座って時が来るのを待ちます。

ちなみに机の上にはタブレット端末、画面拭き、リストバンドがあったかな?

HRが始まるまで暇なので各々勉強したりスマホいじったり。

HRは試験の進め方、タブレット端末の使い方などの説明でした。

さて、試験ですが、こればっかりは内容がなさすぎて書くことがありません。

試験時間は40分ありますが、おそらく大半の人が2、30分を持て余すことだろうと思います。

僕の場合、国語の論述問題に文字数制限がなかったので、国語の試験時間はやったらめったら長い文章を書いて時間を潰していましたが、他の科目、特に倫理なんかは暇でしたね。

見直しをしても時間が余ります。

本当に。

本当に。

時間を持て余しつつ、まだ試験終わらないのかと絶望しつつ、1日が終わります。

僕の試験の教科は全部で10教科でした、なので時間割で言うと10時間目までずっと試験だったわけですね。

身体的にと言うよりは精神的に疲れます。

N高にしては規則がガッチリしてます、例えば、試験以外のことは基本的に禁止です。

当然ちゃ当然ですが、紙に答案を記入するタイプじゃないので問題に答える時間が尋常じゃなく早いです。

1タップですからね。

そうするとどうって時間が余るわけですよ20問しかないんですもの。

終わると端末を裏返すように指示されます。

裏返すと端末には触れられません。

というか机の上のもの基本的にさわれません。

つまり、終わるとマジで暇なんです。

問題用紙の端っこに落書きとかもできません。

後で消すのに!

まぁそれくらい大事な試験ってことですね。

まぁこれ一つで進級が決まるわけなので仕方ありません。1日くらい頑張りましょう。

 

と、試験が終わり数日後──

N高生の生徒用マイページにテストの結果とか点数とかが表示されるようになります。

教科によって数日差はありますが基本的に一週間以内に出てくるんじゃないかな?

年末などのシーズンを挟むとちょっと遅くなるかも・・・

そこで追試を受けるというUIがありました。

はい、文月赤点です。

追試を受けるわけですが、一瞬でしたね。

合格点まで一瞬です。

 

そんな感じで単位認定試験は終わります。

最終的に評定が出て、進学、卒業か、単位落としたかわかります。

多分僕の周囲で落単した人はいないと思います。

まだ評定が出てないのでわかりませんが・・・

 

と言うことで、長く書きましたね。

前回の質問募集できていた質問にも答える記事を明日にでも投稿しようと思いますので、もう少しお待ちを!

そんな感じで今日は以上!

また次回の記事でお会いしましょう!(*´▽`)ノノ