時折、自分が直接何か被害にあったわけでもなく、ただどっかの誰かのブログやSNSを見ただけで「絶対に許さない」と表現されている人がいて非常に不思議に思う。

あたしも思うわよ。しょっちゅう。

この恨み晴らさでおくべきか。きいいいい。って。実際の隣人には。

でも人のブログを読んでそこまでの感情にはならないなあ。

そう言う人ってまさに何か抱えてるんでしょう。

しかもコメントで言うわけじゃなく、自分のブログだったりで言ってるので多分、分別のあるちゃんとした人なのだと思う。

けど、何に怒りを覚えるかで何が、自分の中にあるのかを理解する良いきっかけになるなあ、と思った。

はて?と思ったのは、ある人が自分も子供について述べたブログに対して、「子どもにそんな風に思うアイツは絶対に許さない」と言うものだった。

ブログの主は、子供が小さい時に親権を夫に渡して離婚しておりずっと子供に会っておらず、精神疾患を患っておられる事もあるので、少々頓珍漢である。

本気で取り合わなくて良いと思うのだが、そのブログ主の子どもへの想いが気に食わないと。

絶対に許さないそうで。


おそらく、子どもの事は100パー愛を持って考えねばならない、と思っているのだろう。

母親のくせに、手放した子供の事をそんな風に思うなんて💢

逆になぜそこまで強い感情が湧き出てくるのか?

そこに自信の辛さがないなら良いだろう。

だけどおそらくそこに何か自分自身が辛い想いを抱えてないですか?って自分に言ってあげて欲しい。


他のブログでも、「子供より自分を優先させる」「離婚して連れ去る」なんとかかんとか、は「絶対に許さない」と書いてるブログにも出くわして。あー辛いんだね。

と思った。


何をみて、どう言う人をみてそう言う思いが湧くか、自分でも振り返ってみようと思った。わ。

これって結構子供や家族関係でより発せられる、と思っていて、まだ芸能人と噂になったあの女優さん、に対してとかならわかるんだけどね。若い子ならね。家族関係って闇よね。