アメリカで何が辛いって、適正温度がかなり違うってことですよ。
日本でも職場の温度調整でバトルがありましたがこっちも同じ。
日本の場合はまだ、オフィスの温度は28度設定で!
とか決まりがあるからいいけど、こっちは好き放題。
アジア人は寒がりだけど、脂肪を纏ってる方々は非常に暑がり。
毎日、朝一に温度を上げますが、すぐに下げられてしまう。
真夏でもあたしのデスクの下にはパネルヒーターがあり、
湯たんぽは常備しています。
地味に水面下でものすごい争いをしてます・・・。
今は誰もいないからいいけど。
職場の女の子は個室にトイレとお風呂のあるシェアハウスタイプの
アパートメントに住んでますが、毎日アメリカ人と設定温度でバトってるらしい。
大体個室が4つあるのに、セントラルエアコンディションつーのがおかしい。
そしてアメリカ人の設定は60F。これって15℃。死ぬやろ。
せめて75Fで手を打ってくれないかって交渉している他のアジア人3人。
75Fに設定しても恐らく25℃よりは少し高く感じるものの、まあ、生命維持
は保たれそう。
ほんとにねー。なんであんなに外人は暑いんだろう。こんだけ地球温暖化
が進んでいる今日、あいつらすぐに全滅や。
何年か前に、アパート暮らしだったころ、一室をイタリア人に貸してた。
数か月だけだけど夏だったから地獄だった。
毎日、温度設定で揉めてた。大体あいつら我慢って言葉を知らなさすぎる。
挙句に、省エネって概念もなさすぎる。
アメリカに来て全く汗をかくって事がなくなった。満員電車も乗らないし、
通勤は車。挙句に職場は冬の網走刑務所かってくらい寒くて。
アメリカの都会はどうだか知らないけど、田舎は無駄なエネルギーの
ダダ漏れ地域。人口が少なくなってこの辺りは潰れちゃえばいいのにな。
なんつって。