こんばんは星空


午前中から午後〜夕方にかけて
出来てなかった動画や写真を整理ビックリマーク

いつかやらなくちゃ!

と思っていたのにズルズルとごまかしてたら

パソコンの調子が悪くてなってしまい…

修理しなくちゃ!

と思っていた矢先に…

息子が入院…

それ以来、ずっとそのままにしてたけど…

一昨日ようやく修理してもらいてへぺろ

ようやく写真プリントにして

アルバムに収めようと思ったら…

こんな頃もあったのねぇ~なぁんて

見ながらやってたから時間掛かる掛かる(笑)

久しぶりに
家族旅行の写真を息子と見ていて

絶対‼︎また、行こね‼️…と約束

発病前の部活を頑張る息子の写真見た時は…

さすがに涙が出そうになってあせる

気を取り直して整理してたけど…

どんだけ溜めてたのか…

整理が追いつかないびっくり

アルバム自体買ってこなくちゃいけない(笑)

まだまだ終わらないなぁびっくりあせるあせる



 あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと



ここから…記録の整理✍️


【2015年】

12月21日 ㈪

入院治療開始

AM10:00
病院に到着
検温36.9°c  血圧101/56 BT89
身長155.1cm  体重42.9kg
採血
WBC→3760
Hb→10.8
PLT→351000
CRP→0.1

PM14:30
腹部エコー
レントゲン


12月22日 ㈫

ルンバール髄注

オンコビン・メソトレキセート
抗がん剤が注入される

*めずらしくルンバールPM16:00からだった

PM17:50
夕回診で主治医から
マルクの検査結果が送られてきたので
ご家族みなさんとゆっくり話し合いたいです
あ、年末年始はお家で過ごせるので…
そのあたりでの採血で病院に来たときにでも
どぉでしょうか?
と言われた


12月23日 ㈬

説明日をいつにするかの相談を主治医とする

骨髄内の結果は来たが…
染色体内の結果が28日頃に判るから
結果待ち次第で話し合いたいから
1月4日はどうですか?

娘も一緒にということであれば
12月31日の午前中はどうですか?

相談の結果↓
結果待ち(染色体内検査)の結果が判り
複雑な不安な気持ちのまま
年越しをしたくない‼
という気持ちを汲み取っていただき
12月31日午前中
話し合うことに決まりました

確かにマルクの結果を気にしていたけれど…
早く結果を知りたがってると思ったらしく汗
急いで話しに来たらしいけど…あせる
別に28日でよかったのに…
旦那もいるところでよかったのに…と内心思ってました

説明日の話しをしていたそばから…
すぐ主治医が骨髄内の結果を教えてきたキョロキョロ
そばにいた看護師さんも「えっ?今?」と思ったそう

○○○のね…骨髄を見ると
キレイに見えたんだけどねぇ
髄液の中のDNA組織内での悪い細胞が
1000分の1の確率で見られたのね
プロトコール規定内で
1000分の1個見られたらですね…
『骨髄移植』の選択になるんですよ
強化療法が順調に進めたら
2月上旬に終了予定で…
それから1週間くらい聖域療法の治療する
もしかしたら○○○は
年齢的にもこの病院でCVカテーテルの手術が
できるかもしれないけれど…
大学病院で手術の可能性もあると
思っていて欲しいです
※小さい子などは小児外科扱いになるので大学病院での手術になる…息子の入院している病院に小児外科が無いので
ドナーとしてお姉さんにも
入院してもらうことになりますからね
もっと詳しい話しは、31日にしますね

31日に話しがあると言われて…
覚悟はしていたものの…
正直…はっきり『骨髄移植』と伝えられて
ショックでしたガーンあせる

ただ、どのみち…
骨髄移植』を聞くのは数日の違いだけで
年末年始は逆に家族でしっかり話し合ったり
スキンシップを図る為に
時間が作れたと思うことにしました

息子も雰囲気でなんとなく察していて…
ドナー採血したあたりから
覚悟していた
と聞いてびっくりしました


息子としては
出来れば…
化学療法で寛解したかった‼︎
お姉ちゃんに
痛い思いをさせてしまうのが
辛過ぎる

娘の事を思っての言葉…
辛いのは息子のハズなのに…

ずっと痛い思いしてるからこそ
痛いの判るから…こそ‼
お姉ちゃんにも同じ思いをさせたくない

優しすぎる…本当に息子は優しすぎる

病気が判明して私が
こんな…
病気になるような体に産んでゴメンね…
母さんが代われるものだったら
代わってあげたいのに…と言ったら

病気になったのは…
お母さんのせいじゃないのは
わかっているよ、ちゃんと!
代わらなくていいから俺のお世話お願いね
だから…泣かなくていいからね

辛いハズの息子に冷静に慰められて…
泣いている私の手をしばらく握ってたんです
息子の優しさに余計泣いてしまいました


骨髄移植と言われて
ショックを受けたのは間違いないけど
移植を受けて
早く回復できるようにしてもらい
学校に行けるようにしてもらおう‼︎と話し…

学校に早く戻れる‼︎
という希望を胸に
息子は、現実を受け入れようとしていました