
シクロクロスの成績向上のためフィジカル強化を狙ってトレーニングジムでウェイトトレーニングを行っている。
会員になっているのは家の近所にあるイオン店内のBeeQuick三田店だ。月会費3280円という、これまでのフィットネスクラブの費用からするとかなりリーズナブルな価格設定だ。
もちろん、プールはなし、浴室もシャワーもない。トレーニングジムにありがちな各種の講習やイベントもなし。ただ基礎的なストレッチの講習会だけは実施している。
鍵付きのロッカースペースはかなり狭く、毎月の使用料を支払っている会員のみが利用可能だ。このように従来のフィットネスクラブのイメージと比べると、様々な要素を省いているからこそ実現できる安価な料金設定なのであろう。
営業時間(月~金10時~22時、土曜日21時閉店、日祝19時閉店、毎週水曜日定休日、年末年始は数日休み)であればいつでも利用可能。回数制限や時間制限など一切ないのが魅力だ。
そして設置されているトレーニング器具やマシンの質、量は私にとっては十分なもので何の不満もない。
そのようなジムが幸いにも家の近所にあり、仕事終わりや休日を利用して通っている。

ジム通いはシクロクロスのためのフィジカル強化が目的だが、具体的なトレーニング箇所は、ペタリングパワーの向上のため脚部と臀部、体幹の安定性とハンドルを引き付ける上半身部の筋力強化のために腹部と背位部、肩部をターゲットにしたメニューを組んでいる。
具体的なメニューは、脚部と臀部はスクワット、ブルガリアンスクワット、フロントランジ、バックランジ。これらのメニューはマシンを使わずに全てダンベルやバーベルを使ったフリーウェイトトレーニングである。
背位部、上半部はデッドリフト、ワンハンドローイング、ショルダープレス、ラットプルダウン、シーテッドロウ、バックエクステンションを行っている。こちらはフリーウェイトトレーニングとマシントレーニングとの混合である。腹部はクランチ台を使ったクランチを行っている。
ウェイトトレーニングは正しいフォームで行い、意図する目的に沿った回数やセット数などを考慮して行う方が当然効果的であるが、その辺りはインターネットや書籍などを参考に様々な情報を取捨選択して独自にやっていくしかない。
1回あたりのトレーニングは1時間を上限と決めて、それ以上は行わないように決めている。1回のトレーニングで負荷を掛けすぎて疲労を増大させないためだ。脚部と上半部、背位部のトレーニングの日を別にして週に3回~4回通っている。
シクロクロスのハイシーズンである11月から2月には年末年始を除いてほぼ毎週日曜日にレースがあり、直前の土曜日には筋力トレーニングはできない。となると、平日にトレーニングをしないといけないが、平日だけを使ってトレーニングの回数を保つことは難しい。
3月は5日の中国シクロクロスと12日阿波シクロクロスを予定しているが、シクロクロスのオフシーズンである3月から10月にかけての半年間に集中してトレーニングを重ねていく必要がある。
現在、私はCM1の70%から80%の位置にいる。つまりCM1の後方の順位だ。この半年のオフシーズンに様々なトレーニングを積み上げて、来シーズンはCM1で20%以内に入ることを目標にしている。
そのトレーニングの一環としてのウェイトトレーニングであるが、その効果はシクロクロスの実績で測るしかない。
しかし、ウェイトトレーニングによる筋力向上がシクロクロスの成績向上に単純に直結するとは考えておらず、そこを上手く結び付けるための身体の使い方をしっかりと意識する必要があるだろう。
間接各所の柔軟性や稼働域を高めるようなトレーニングも必要となってくる筈である。
ウェイトトレーニングの経過についてはまた報告したい。