ある休日
スーパーにて
イワシが10尾500円
1尾50円が私の中で圧力鍋で骨まで食べれるイワシ煮を作る、ヤル気スイッチ
迷わず20尾買う
家に帰ってさっそくイワシに取りかかる
加圧は30~40分
子供の頃、アジの開きやサンマの塩焼きを骨ごとパクパク食べていた
そして喉に骨が刺さり、痛みでテンションが下がる
ごはんの塊を飲み込めば治る!と親に言われて飲み込んだが骨が取れることは無い
そんな夜は早く寝る
翌日には何も無かったかのように喉の痛みから開放されていた
骨事情など、現代っ子は知らないだろうね
昭和あるある
トラウマからか、我が子には魚は骨をキレイに取り除き、危険回避で育てた
圧力鍋で骨がホロホロになるまで加圧して、骨から我が子の喉を守ってきた
昭和時代、実母が作るイワシ煮は小骨や中骨がバキバキに残っていたことを思い出す
現代っ子に足りない「よく噛む」が無い
それも時代なんだと感じた