飼い主パパは、副作用の出ているステロイド(プレドニン)を今すぐにでも切りたいくらい。
飼い主ママは、壊死性の疾患なのでステロイドが有効であるけれど、副作用を考えると悩む。発作は、少ないに越したことはないが、止められない。ホメオパシーを併用しているからゾニサミドの検査結果も予想より良かっただけであって、増やすのはなぁ~。
コンセーブの増量の話しが出た時、
りっち「僕、もうこれ以上お薬増えるのヤダよ」
って顔しながら飼い主パパの腕の中に顔を埋めたんだよね。
主治医からの提案は、
コンセーブ2錠→3錠/1日
プレドニン1錠→0.75錠/1日
飼い主ママその夜お風呂で考えまして(最近お風呂で考えるといい案が閃く飼い主ママ)・・・
コンセーブ2錠→2.5錠/1日
プレドニン1錠→0.75錠/1日
に変更しました。
本来なら主治医の先生と相談し、発作が落ち着いた時点でどちらか一方から増量なり減量するのが通常のやり方かもしれないけれど・・・発作が落ち着くのを待っていたら、いつになるやらコンセーブ3錠は抵抗が有ったので、勝手に2.5錠(朝1錠・夜1.5錠)にしちゃった
おちこねーさんは、流石になっちとすっちが避妊手術を受けたパピー時代と違い、内臓脂肪が有り(痩せて見えるけど、お肉がつくお年頃なのね)新陳代謝も下がっているため、傷の治りが遅いとの事。しかも、テープ負けしてお腹周りの皮膚が荒れていた
テープで傷口を保護するのをやめ、先生がピンクの腹巻をくれました診察台に上がっても、直ぐに脱走しようとしていたおちこ飼い主ママ、ちこを押さえながらスマホでパチリ撮りました
翌2/25(日)
飼い主ママ昨年5月にあった箱根グルコンのギャザリングが有り都内へ
早めに帰ろうと思いながらも、最後の懇親会まで参加それでも、お開きになる前に出て帰路に着いたんだけど・・・10時半に出ていたから、11時間以上の外出結局、22時の帰宅になっちゃった
以前、ホメオパシーの相談会で「飼い主ママが帰宅すると発作を起こす」と伝えたら、
担当のホメオパスに「人間よりも時間の進みが早いワンちゃんにとって、1時間が4時間くらいの感覚だろうから、ある程度時間が長いと2日くらい会わない感じになって、興奮しちゃうんだろうね」と教えてもらったの。
この日も11時間だから・・・わんこ時計では、44時間(約2日間)居なかったレベルの外出
帰宅直後は、元気に出迎えてくれて飼い主パパもママも一安心だったのだけれど・・・
手洗いうがいに洗面所に向かおうと足元を見たら、意思なくフラフラ歩いている様子のりっちゃん
飼い主ママ「りっち発作起きるよ」
急いでスマホをムービー機能にし、撮影を始めた頃には、もう発作が始まっていた
飼い主パパは、急いでキュープロムを取り出し、りっちの口の中へ
キュープロムを続けて2粒投入し、40秒ほどでけいれんが治まりフラフラ動き始めたりっち
落ち着きを取り戻すまで3分位かかった。その間ずっと動画を撮る事が出来たから良かった
ホメオパスに撮れたら、動画を撮っておいてと言われていた飼い主ママ。発作の度に動画を撮っていたんだけれど、レメディー入れたり観察したり、りっちがけいれんが激しい時、床で頭を強打しないように支えたりしていたから上手く撮れてなかったんだよね
2/26(月)
午前中は、自分の健診で総合病院へ
午後は、仕事の打ち合わせでそれぞれお出掛け