ショックだったこと | シングルマザーがライター業1本で娘を育てました

シングルマザーがライター業1本で娘を育てました

ライター歴30年。この仕事1本でメシ食ってきました^^; でもこちらのブログでは日常のアレコレ、娘のお弁当、食の話など・・・ゆるゆるで書いてます。あといつも忙しいとわめいています^^;

 

先日、某大手出版社さんに伺いまして・・・

 

そちらの会社の仕事をさせていただくのは初めて

 

不祥このワタクシをってことでご指名いただきました

 

 

じつはその会社には私の元上司がいるんです

 

その人は私が大学を卒業して入った中堅出版社の編集長でした

 

当時から彼はヒットメーカーでガンガン、ベストセラーを出していました

 

私は実はこの編集長が苦手でしたえー?えー?えー?

 

計算高い人・・・と勝手に思いこんでいました

 

編集長も私のことなんか歯牙にもかけていない感じだった汗汗汗

 

大学出たてで、何のヒットも出せない、ろくな企画も出せない小娘などどうでもよかったのでしょう

 

その後、彼は転職してその大手出版社へ・・・

 

ここでもメキメキ頭角を現し、ヒットを出しまくってましたクラッカークラッカークラッカー

 

一方私はチンピラ週刊誌記者からチンピラライターに・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

その後も何回かお会いしたけど・・・なんというか完全な塩対応でした汗汗汗

 

タイプのまったく違う私のことはどう扱っていいかわからなかったのかもしれない

 

つか嫌いだったのかも・・・ショックショックショック

 

 

しかし・・・あれから30年ですよ!!!!!!

 

私はまがりなりにもこの業界で生きてきて

 

今回お呼びいただいたわけですよ!!!!!!

 

チンピラライターだけど、これでメシ食ってきたし、それなりヒットも出してきたしさ合格合格合格

 

30年を経て、もしかしたらちょびっとぐらい私のことを認めてよ!!!!!!

 

みたいな気持ちがありましたにやりにやりにやり

 

(そうだ、私は彼に認めてもらいたかったんだな・・・)

 

 

あ、私を呼んでくれたのは若くてステキな女性編集者音譜

 

もちろん元編集長の件など知りません

 

でも伺った以上はご挨拶を・・・と思い、このことを話しました

 

そしたら・・・なんということでしょう

 

何年か前に体を壊されて、早期引退されたそうです・・・

 

・・・そういえば最近彼のヒットを聞かないけれど、それは偉い人になって現場を離れたからかな~~あせるあせるあせると思ってました

 

大病をされて後遺症が残る状態だったので仕事は断念せざるを得なかったそうです

 

そっか・・・・・・・・・

 

業界が失ってはならない、すごい才能だったのに・・・

 

あの誇り高い男が、どれだけのものを飲みこんだんだろう・・・

 

 

彼の今後の人生が穏やかで充実したものでありますように・・・

 

 

そして私はヘッポコの汚名を返上できないまま・・・えーんえーんえーん