奇怪な週末 | シングルマザーがライター業1本で娘を育てました

シングルマザーがライター業1本で娘を育てました

ライター歴30年。この仕事1本でメシ食ってきました^^; でもこちらのブログでは日常のアレコレ、娘のお弁当、食の話など・・・ゆるゆるで書いてます。あといつも忙しいとわめいています^^;

土曜日に娘を連れて公園に行ったのです


と、なにやら人だかり・・・というか子どもだかり・・・


もちろん娘も即、人だかりに参加走る人


見れば30前半ぐらいのお兄さんが、昔なつかしの「紙芝居」をやっている


顔は結構男前なんだけど


言っちゃ悪いが身なりは良好とか清潔とかとは逆の方向を志向なさっておられ汗



汚れたレジャーシートの上には、なにやら怪しげな芸グッズとともに


タバコと飲みかけの缶チューハイ・・・


文科省推薦のお母さんならすぐに逃げ出すシーンだが


とりま、ちょっと離れたとこで観察態勢に・・・にひひ



紙芝居の後は、風船を頭からかぶり


それを号令とともに割るという体張り系の芸


そのあとは傘で手まりを回すという染之助・染太郎系の芸


なんだか知らんがそれなりに子どもを喜ばそうとしている雰囲気は伝わる・・・



そのあとはバルーンアート風船をやりはじめ


犬や剣、帽子を作って、欲しい子にじゃんけんをさせてチョキ


勝ち残った子にくれるの風船


娘はわりとこういうときくじ運が強いので剣が当たっちゃってさ・・・汗


(いらないんだけどナ・・・えっ


あれはあっという間に飽きるんで・・・ガーン



そんで、3,4個作った後、「もっと風船が欲しい子~?」って聞いて


「じゃあ作って欲しい子はママからお金もらってきてね! できれば100円以上がいいな~~」


しかしそのときお兄さんを囲んでいた子どもの7割は


外遊びに来ていた学童の子どもだったんだ


結局ママからお金をもらってきてバルーンを所望した子は2人だけ汗


つか、あんまりママたちも喜んで「じゃあ作ってもらってらっしゃい音譜」って展開にはならないよな・・・汗


うちは剣をもらっちゃったから、なんだか悪いと思ってさ


娘に100円握らせてお兄さんにもって行かせたんです


そしたらお兄さん、律儀にも「じゃあそれとは別に作ってあげるね」といって


トイプードルを作ってくれて・・・


(もういいんだけどナ・・・ガーン


結局お兄さんの「収入」は300円だったそうです


「風船代も高いんだよねしょぼん


って苦笑いしながらさびしそうに帰り支度をするお兄さん


コート代わりに羽織ったのは消防団の半纏みたいなやつ



あんなにがんばったのに300円えっ


いくらなんでも費用対効果が低すぎるだろ汗



そこで娘にまた100円握らせて


「今からでもいいですか?」っていって3つめのバルーンを作ってもらってこさした


小さな娘の手にバルーンアート3つ山盛り・・・


(自分で頼んだとはいえ弱った事態に・・・ショック!



お兄さんの今日の収入400円・・・



バルーンアートはなんとか1個を知り合いの男の子にあげて


2個持って帰ったけど、当日崩れてダメになった汗


(あれは上手な人が作るのと下手な人が作るのでは「持ち」が違いますね)



なんだかメチャメチャ謎なお兄さん


どのような事情であのような生業を行っているのかは不明だが


戦略の再考を勧める