旦那さんは本厄、私も小厄の本厄のため、今年も西新井大師へ行って参りました。



厄年でなくても5年くらい行きつづけているので、我が家の年間行事になりつつあります。




まず、申込書に数え年や住所、名前を記入して、受付で初穂料を支払います。金額によって御札の大きさが違うのと、護摩炊きの際、上段に飾られるみたいだけど、こういうのは『気持ち』、なので自分の身の丈にあった額でよいと私は思います。




いよいよ本堂へ。


あいかわらずの人の多さでしたが今回は正面一番うしろに陣をとり。。




数人のお坊さんがお経を唱えはじめて、清めの儀式をした清水(仏様の力をお借りしたらしい)に棒をひたし、それを本堂の皆にかざし・・・皆の身が清まります。




そしていよいよご本尊の前で護摩木が炊かれはじめ・・・先ほど申し込んだ名前が書かれた皆の御札が炎の中を一瞬くぐり・・ここで邪気や煩悩を焼き去るんですって。そしてそれぞれの祈願をしてくれます。





御札は、方位は気にせず、自宅の大切なところや必ず目にするところに飾って、1日一回は意識するとよいそうな・・♪





気休め、という人もいますが、お坊さんの説法なども聞くことができたりするし、日本の香りがして(雰囲気も実際のお香のにおいも)、ビバ日本人♪な気分になります。



今年も穏やかな一年になりますように・・(^.^)
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