TC療法は、パクリタキセル+カルボプラチン。
併せて吐き気止めとアレルギーを抑える薬も処方されます。
初回のみ二泊三日の入院でスタートてす。
パクリタキセルはアルコールが缶ビール1本分位入ってるんだって。酔っ払うわ
こちらの病院では、末梢神経障害(しびれなど)を防止する目的で、ニトリルグローブ(手術用みたいなやつ)を点滴の前に手に装着するとのこと。
ゴム手袋ほどは伸びなくてピチッとしてるのに二重に着けるから結構な力技でしたが、看護師さんに助けてもらって何とか装着完了。
写真に写ってる任天堂Switch、暇潰しにスイカゲームでもするかと思ったけど爆睡で全然使いませんでした
入院2日目11:00 産婦人科の先生が点滴の針を刺しに来てくれて生理食塩水からスタート。
点滴をしながら昼食をいただくもしっかり完食。更に昨日の食べ残しのケーキもいただく。
食い意地すごい
その後、歯磨きしてベッドに入って…もう全然起きてられないぐらいの睡魔。途中で何度も血圧測るんだけど、腕を少し上げるのもギリギリな眠さ。
全部終わる頃には、いや〜良く寝たわ〜
という感想しか無い。
ずっと保冷剤をお借りして手と足を冷却してたんだけど、睡魔の方が勝って特に冷たいとか寒いとかも無く。
2回目以降の抗がん剤治療は通院なので、お昼ご飯とか持って来て食べながら、とのことでしたが、私は寝ちゃうんじゃないかな
とにかく無事に何事もなく終了。
昼間たくさん寝たけど夜も意外とすんなり寝られました。
なんだかんだで疲れてたのかもしれません。