ダンダダン酒場渋谷店の看板。関東近辺にはたくさんある餃子とビールのお店。僕が看板を制作させてもらったのは、この店が展開する最初の頃。

 

 

いつものように型紙で全体像を見る。

 

 

デコボコした自作ハンマーで模様をつけて、餃子の肌をつくっていきます。「荒し」という作業です。

 

 

バーナーで全体をあぶって柔らかくしたところで、木槌で叩いて膨らませながら、折り目もつけて、餃子らしい表情を造っていきます。

 

 

 

パーツが揃ったところで溶接。パーツの組み合わせ方や、どの部分で溶接するかも表情のうち。

 

 

 

 

真鍮板で肉汁を付け足して、耐水ペーパーで餃子の表面を磨くと、餃子らしい表情が出てくる。

 

 

 

肉汁餃子のできあがり。

 

ダンダダン酒場はリーズナブルで美味しいお店。一件目の腹ごしらえにはピッタリ。駅近にあることが多いので行きやすいね。是非行ってみてください。

 

僕の看板があるのは渋谷店です(^^;