こんばんは、ふみです。

男の人が自主的に検査に行くって
なかなかしないように思います。

ずっと気になっていた主人のピロリの検査。

自分が癌サバイバーになって
前もって減らせれるリスクがあるならと
主人に受けてもらいたかったのです。



有り難いことに、お友達が勤める病院で
ウトウトしながらカメラをしてもらえる。

私が要検査と引っかかった時の大腸カメラも
その病院でやってもらいました


ピロリの検査のために
まずは胃カメラをしなければいけないと。
(その更に前には採血も

嫌がってましたが
大腸カメラのために大量の下剤を飲んでる間
同じ待ち合いにいた患者さんが
『ココの先生は胃カメラも
ほとんど寝た状態でしてくれるから楽よ〜
って言ってたから大丈夫やって
(知らんけど〜 たぶん



検査で呼ばれて行ったと思ったら
すぐにヨタヨタ歩いてる姿が奥に見えて
看護師さんがあわてて『大丈夫ですか』と声かけてる

そして私に気づいた看護師さんが
苦笑いしながら『もう終わりましたからね』と報告してくれる
はやっ


どうやら鎮静剤で全く記憶がないうちに
胃カメラはあっさり終了し
意識がハッキリしてないのに起き上がって歩いてたらしい   
そこから今度は『そろそろ起きて』と起こされるまで
爆睡

お昼ごはん抜きだったので
お腹空いた〜とガッツリ肉を食べてました


翌週、結果を聞きに行きましたが
ピロリさんは居ませんでした。
一安心
井戸水をガブ飲みしたりしない限り、大丈夫だそうです。
費用はカメラで1万数千円(3割負担で)だったかな?


で、私はしなくて良いのか?
これから胃がんのリスクうんぬんなんて気にする必要ないし、とか思ってたのですが
よくよく考えたら、2回目の手術で入院中
アバタキをするにあたり、呼気によるピロリの検査をしていたのでした
すっかり忘れていました
注意アバスチンは傷が治らないという副作用があります。仮に胃潰瘍などが出来た場合、長期に渡り治らないなんてリスクを回避するために行いました



 
犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたまハート犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
2015年8月  非浸潤の乳癌告知→温存手術
術後トリネガ、浸潤部分もわずか数ミリあり
2015年9〜2016年3月  FEC→アブラキサン、その後 放射線
2016年6月頃に無治療期間スタート
2017年3月  再発告知(胸全体に散らばってる)
2017年3月  ハラヴェン1クール目
2017年4月  全摘手術 & CVポート留置
2017年5月  ハラヴェン2クール目に入る
2017年7月〜12月 アバスチン+パクリタキセル6クール
2018年2月  3度目となる手術、足りないついでの自家再建
2018年4月  人生2度目のFEC開始

 

 
 

下矢印なかなか同じトリネガさんで

同じ状況の方に出会わないので

参加してみました。

ポチッとしていただけると嬉しいですラブラブ

 


にほんブログ村

 
にほんブログ村