こんにちは、ふみです


FEC3クール目を投与し
2週目、動けなかった反動で
出かけたくてしょうがなくなりますよね

本来ならMAXで白血球とか下がってる時ですが
そこはジーラスタ打ってるので気にせず


 連れでシャレたランチに行き
ご機嫌になって
箕面の滝でも見に行こうかと


箕面方面に向かっていたら
駅周辺でパーキングに入った主人

あ、さすがに滝に行くのはやめて
駅周辺をプラプラするだけかと思ってたら
ズンズン上に向かう

『あと2.8キロってなってるけど大丈夫

大丈夫って
大丈夫なわけないやん

私的には山の上まで車で行って
少し下って滝を見るつもりが
主人は駅から登ってくつもりだったようで


完全に筋力は失ってるし
FEC中、動いてないから体力もなく
帰ってから気づいたのですが
貧血もあるので息切れもハンパない
でも滝は見たい
 

 

登り始めたらやめたくないタイプの私は
登ってやろうじゃないかと


しかししかし
4分の1くらい歩いたところで
通常の道が工事中で
ザ・山道って感じの道しか通れませんと

意地で進みましたが
細いし、岩の階段ばっかりだし
前日の雨で道はドロドロ

主人が  を抱っこしたりしながら
急な段差なんて5段くらい上がれば休み
休み休み休み休み繰り返し
1時間以上かかって大滝へ
そもそもFEC中とかでなく、通常のルートであれば
ここまでしんどくなかったはずです。


シニアの団体に抜かれたり
時には抜いたりしながら
30回くらい主人に
『もうやめよう』と言われながら
滝〜
マイナスイオン浴びまくる〜

滝を見ながら
並んでるベンチで休憩ジュース
すると、主人が『猿』と
このお猿さん
隣のベンチに外国人ファミリーが
バックだけ置いて滝のそばで写真撮影してたんですねカメラ
そしたらバック目がけて山からスッと登場カバン

私がその外国人に、あわてて声にならない声で
バック指差してアピールしてたら
お母さんが気づき
バックを奪い取って追い払おうと
すると、お猿さん、歯をむき出しにして威嚇してきました

これにはその場の全員ビビりまくり

その後、シニアの集団のところに駆け寄り
チップスターを筒ごと奪って山に戻って行きました


しばらくしたら、写真のように木の上からまた奪えるものはないか、物色するかのように見下ろしてました
箕面の猿は知恵ついてきてて
バックとか、自販機で飲み物を買う瞬間とか狙ってると聞いたりしましたが
本当に人間を恐れてないので注意した方が良いようですね

帰りは、こんなに早くってくらい
スイスイ 下りて来れました

駅周辺でまた休憩コーヒー
主人は箕面ビールを生ビール

帰ったら4人で爆睡でした


 
犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたまハート犬しっぽ犬からだ犬あたまハートビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
2015年8月  非浸潤の乳癌告知→温存手術
術後トリネガ、浸潤部分もわずか数ミリあり
2015年9〜2016年3月  FEC→アブラキサン、その後 放射線
2016年6月頃に無治療期間スタート
2017年2月  ニキビのようなシコリが突然現れる
2017年3月  再発告知(胸全体に散らばってる)
2017年3月  ハラヴェン1クール目
痛みのあまり手術を早める
2017年4月  全摘手術
病理でハラヴェンが効いていたと判明
術後2週間でポツリとニキビ状の出来物が現れる
2017年5月  ハラヴェン2クール目に入る
胸の位置に皮膚転移と思われるものが出ては枯れる
2017年6月  腋窩リンパの腫れにより、ハラヴェン4クールで中止
再発後のki値が80%だったと知る…(初発は20%)
2017年7月〜12月 アバスチン+パクリタキセル6クール
2018年2月  3度目となる手術、足りないついでの自家再建
2018年4月  人生2度目のFEC開始

 

 
 

下矢印なかなか同じトリネガさんで

同じ状況の方に出会わないので

参加してみました。

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