こんにちは、ふみです
ハラヴェンから、アバタキに抗がん剤が変更になり
1クールの間、アバタキ自体では大きな副作用はありませんでしたが
その間に困ったのが痛み止め
ハラヴェンが4クールで中止になる頃から
左胸、左脇、腫れてきたリンパ…痛みが増してきました
こんもり腫れた皮膚転移のシコリは
当たってしまうと うずくまるくらい痛いです。
そんなこんなで処方されてた痛み止めたち
まず、トラマール
1日4回、6時間おき
飲み方と怖そうな副作用が書かれた紙まで渡されました
飲んで2〜3時間乗り物酔いした時のような
猛烈な吐き気と、頭のグワングワンな感じで、立っていられなくなって、バタンと寝たら治るそしたら次を飲む時間また2〜3時間後に… の繰り返し。
数日で、飲み続けられないと判断しました
モルヒネなどのお薬の入り口 的なのようです。
6時間おきにキッチリ飲むように紙には書いていましたが、腫瘍内科医いわく頓服として飲んでもOKとのこと。そうなの?早く言ってよ
吐き気や、眠気など、1週間ほどで耐性がつくようで、事実、癌友さんも、モルヒネ系の痛み止めは最初は大変だったけど慣れたと言っていました。
私ももう少しで慣れるところまできていたけど、耐えられず夜間のみにしてしまいました。
次にセレコックス
これ、眠い
眠いくらい何だって思うかもしれませんが
昼間、断捨離やら何やらやりたい事いっぱいの私にとって(笑)眠くて動けないなんて…耐えられない
そしてキシロカイン、表面麻酔剤
身体の内部の痛みは内服でないとダメですが
こんもり盛り上がってる皮膚転移のシコリ、
当たると痛くて痛くて
麻酔できたら良いのにとポロっと言ったら
マイラブ主治医が、その手があったかと出してくれた麻酔クリーム。
塗ったら麻痺して、触っても痛くな〜い
そしてマグミット
ハラヴェンの頃から、便秘っぽくなってマグミットで助けられています。
ちなみにトラマールは、マグミットがないと大変な事になります
初発の頃から、トラムセットやリリカなど
痛み止めには悩まされました。
再発してからは、痛み止めとは上手く付き合っていかないとと思っているのですが、どうにも今のところ
ただ、現在はアバタキが効いてくれて
痛みが消え去り、時々 必要になればロキソニンで対処できています。
痛みがあると頭から癌である事実が離れません。
気持ちが萎えます。
痛みがなければ癌そのものを忘れられるのに。
2015年8月 非浸潤の乳癌告知→温存手術
術後トリネガ、浸潤部分もわずか数ミリあり
2015年9〜2016年3月 FEC→アブラキサン
その後、放射線治療
2016年6月頃に無治療期間スタート
2017年2月 ニキビのようなシコリが突然現れる
1つから始まり一気に3つ
2017年3月 再発告知(胸全体に散らばってる)
2017年3月 ハラヴェン1クール目
効いていないかもとの判断と
痛みのあまり手術を早める
2017年4月 全摘手術
大胸筋も少し切除、胸は皮膚含め大きく切除、
脇も郭清
病理でハラヴェンが効いていたと判明
しかし手術で休薬、術後2週間でポツリとニキビ状の出来物が現れる
2017年5月 ハラヴェン2クール目に入る
胸の位置にニキビ状の出来物、出てきては枯れるを繰り返す
2017年6月 腋窩リンパの腫れにより、ハラヴェン4クールで中止
再発後のki値が80%だったと知る…(初発は20%)
2017年7月 アバスチン+パクリタキセル開始
なかなか同じトリネガさんで
同じ状況の方に出会わないので
参加してみました。
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