今回は日数、期間についてです
還暦を迎えた年はまだ義父が健在な時で、再雇用後の定年退職前に有給休暇を利用し、1人バイクで四国お遍路に行く予定で費用をコツコツと捻出し準備していましたが、妻は足枷(義父の介護)がなくなったので喪明けの元日に、1人単独行動をするには心苦しいのでお遍路の計画を打ち明け、その間は女友達と韓国、台湾、グアムや沖縄等で遊んでくるか、または一緒にお遍路に行くかと尋ねてみたら、四国お遍路にと速攻返ってきて、唖然!
オーシャン東九フェリーで徳島まで行く船旅の夢が、、、
バイクの自由気ままな1人放浪旅が、、、
今更、ついてこなくて良いともは言えないし、先行き不安
移動手段や日数に多少変更を加えないと
総走行距離も3000kを超えそうだし、、
子供たちには新年会でお遍路の計画を報告
子供たち夫婦、孫たちは全員言葉もなく、唖然
親父のやりそうな事と、、、
義弟の命日が7月中旬なので命日の翌日から15日間の計画だったけど、有給休暇スタート日に前倒しをして義弟の命日までに遅くとも戻って来ようと妻から提案
「梅雨の期間だから日にちを変えても、雨は避けられないのだから」と、やる気満々
スケジュールに変更を加えないと
子供たちからはクルマで回る予定なら、疲れが貯まった帰り道が事故などが不安なので途中で一泊してから帰宅してと要望
更にスケジュールに追加変更を加えないと、1日追加で予期せぬ費用が発生
長年勤めた会社には嘱託契約更新の4月に、保有する有給休暇の一部を利用しお遍路と退職日まで消化する事を報告し、了承して頂きました
次回は更にスケジュールを細かく
南無大師遍照金剛