まさかの...前日の自宅練習中に真ん中の弦が切れてしまいました🪕💦


チューニングで弦を締め過ぎたからだと思います😢😢😢 どのくらいまで締めて大丈夫なのか感覚掴まないと💦

なので、レッスン2回目は先生に弦を張りかえて頂くことからスタートしました

その後、前回のおさらいでバチの握り方の再確認をし、バチの振り下ろしの練習をしました🌸


相変わらず幅の狭い3本の弦それぞれに正確にバチを下ろすのが難しいものの自主練の甲斐あって、バチのスウィングは良く、いい音が出るようになってきていると褒めて頂きました😆

今回は、左手の弦の押さえ方の指導がメインだったよ🍀

いい音を出すには弦を爪でしっかり押さえることが大事です。しかしながら押さえすぎると次の音を作るのに出遅れます😳

指の移動を主とするポイントか、爪で押さえて音をしっかり出すポイントかを使い分けることも必要です

三味線のポピュラーな楽譜はポジション譜と呼ばれ、3本の弦をそのまま三線譜として表し、左手で押さえる三味線の面の位置を一番上から下に1,2,3,4,5,・・・と定義され、表記されていました☺️

例えば2小節分が

「00303340030303」だったらドレミと同じように「レレサレササヨレレサレサレサ」という風に番号をフレーズ化して頭でイメージすれば楽譜を見ないでも押さえることができるそうです👍🌈

ここで皆様に初めてお伝えするんですが、今回の三味線レッスンには

1つのゴールがあります。

「ユビフェス」というレッスン生の演奏会で1曲披露することなんです🌸

それまでのレッスン回数はなんと僅か4回🤣

それだけで1曲弾けるようになることなんです🙏

考えただけですごいミッションですよね🤣

でもEYS音楽教室さんはこれが普通のことなんだって😲

楽器の種類を問わず、少ない回数で1曲マスターさせ、すぐに演奏披露できる機会を作ってくれるスクールなんです。

そのためにレッスン内容も1曲を披露することに特化させ、少ない回数で達成できる工夫がされています✨✨

発表会も単なる演奏発表会ではなく、ホールを貸し切ったライブイベントみたいなんだって🥳

ドリンクを飲めたりビュッフェを食べられたり、演奏をする人も見に行く人も楽しめる趣向を凝らしているそうです🙏🌈

和楽器だと「ユビフェス縁日」という

お祭り風のイベントだそうです。

演奏はスクール生が単独で行うのではなく、バックにプロのビックバンドが付いてくれます🪕

楽しみな反面、今回入れて残り3回のレッスンでステージに立つことを考えると不安もあります😢

そして私が披露する曲は、「千本桜」🌸

有名なボカロソングの千本桜はメリハリがあってスピードが速くて難しい💦

頑張ります💪