Sさんは、昭和43年生まれの現在55才(私の10こ上)

結婚して17年、出会ったときは35才のSさんだった。

初めて会ったSさんは、細身のジーンズに白シャツ姿で私を待っていた。

素敵な話じゃない。営業される側と営業する側(私)だっただけ。

でもね、会ってみると仕事の話どころじゃなかった。

一目見てラブな~んて思うほど好みでもなんでもない顔だし

ただの仕事相手のはずだった…のに

今もはっきり覚えている初対面で感じた不思議な気持ち。

「あぁこの人と一緒になるんだろうな」

恋愛感情ともちがう、もう決まってることだよねっていう

ふんわりしてるのに確信に近い感覚!!

こんなことってあるんだね~他人事のようだった。

ドラマや巷で聞くような、運命の人がわかるビビビッ飛び出すハート

結婚する気も結婚願望もさらさらなかった25才の私に

突如訪れた人生の転機でした。

 

あれから20年か~早いもんだ。

思えばいろいろあったけど、いい時もしんどい時も

どうにかクリアして今も一緒にいる。

長女の病気を経て、Sさんも私と同じように大切なことに気づき

生き方を考え、いま新しい自分の人生を生きている。

最近こんな日本でもよく耳にするようになった「パートナー」

人生をともに生きる対等な相手に使う言葉だと思う。

昭和世代の私たちが口にするのはこそばゆいけど、

Sさんは今、あの時よりも確信をもって

私がこれからの人生を一緒に歩きたいパートナーだと

心から言える。

Sさんがどう思っているかは知らないがw ウインク