今日は新月だそう星空

新月に願い事をすると良いってどこかで聞いて、

いつぞや真剣に願ったことを思い出した。

その時の私の願いは

「娘と一緒に、一杯ずつのラーメンを食べること」

 

病気になってから娘は大好きなラーメンを食べることが

ずっとできなかった。

あんなに好きなのに…食べられない悲しい

苦しみながら食べはじめた炭水化物に

ラーメンが登場するのはずっと後だった。

それもスープを一口、麺を一口から。

だから、ずいぶん元気になって症状も落ち着いてきた頃に

新月のお月様にお願いしたのは、

娘がおいしそうに一杯のラーメンを食べる時が来ること。

その場面をありありと想像しながら強く強く願った。

 

その願いは、それから1年以内に本当に叶った泣き笑い

ウソみたいに嬉しかった。

泣き笑いのラーメンの味を母は覚えていないけど

娘は「おいしい!」と言って時間をかけて食べきった。

 

今夜もたくさんの願いが見えないお月様に届きますように。