まずとった行動は、娘の通う中学校への連絡だった。

ネットで少し調べただけで病気の情報はわんさか出てくるけれど、

私たちの住んでいる生活環境では、治療するすべは全くないように思えたガーン

ここは日本のどの主要都市からもかけ離れた田舎だ。

町の病院に小児科はなく、一番近い総合病院まで車で一時間かかる。

 

担任の先生は「娘が摂食障害になった」という私の率直な話をすぐに理解してくださり、

週一で来校しているスクールカウンセラーに急いで繋いでくれた。

このスクールカウンセラーのM先生には何度勇気をもらい救われたかわからない。

M先生はこの地域一帯の小中高に出入りしており、子供や親のさまざまな悩み・問題に

寄り添うプロだった。幸い摂食障害の子供たちとの関わりも持っていた。

その経験からこの病気に対する正しい知識や理解がある数少ない人に

この段階で会えたことは本当に幸運だったし、奇跡だったと思うキラキラ

 

病気のことを家族で共有することはできても

他の場所で家族以外の人に話すのは、とても難しいショボーン

それが精神的な心の病の場合はなおさら。

なぜなんだろう?

娘が病気になるまで考えたこともなかった。

人にはとても言えない病気?…そんな考え方はおかしいよね。

人からどう思われるかが怖い?…怖いよ。でも怖いからって平気なふりをするの?

母親がそうしていたら、子供はそれを当然と信じ、同じことをして生きるようになる。

困ったときに助けを求められない生き方は苦しい。

母と子はへその緒が切れても繋がっているみたいだ。

 

だから声をあげよう。

だれかに伝えよう。

それを受け取ってくれる人が必ずいる。