時代祭の行列が正午十二時に始まりました。この時代祭は平安遷都1100年(明治28)明治維新で活気を失っていた京の町を盛り立てようと、市民等は平安京を造営された桓武天皇を祭神に平安神宮を創建しました。それを祝って開催されたのが時代祭です。祭りの執行母体は京都市全域の各学区が講社として各時代列を担当します。 当初6行列だったそうですが拡大して、現在は20行列人員2,000名、牛馬77頭の豪華な大絵巻となっています。のんびりとタイムマシンに乗った気分で行列を楽しんできました。

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 まず維新列が京都御苑堺町御門を出てきました。

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 今年の人気者、「よー!」待ってました竜馬はん。

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 徳川城使上洛列、先導が面白おかしく景気づけ。

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 奴さんの毛槍持ちの交代華々しく。

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 素晴らしい蒔絵のお駕籠が静々と進みます。

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 皇女和宮さんがおつきと、きりっと気持ち引き締められて。

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 豊公参朝列、やはり牛車を使ったのですね。

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 次は織田公上洛列の羽柴秀吉さん。

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 室町時代細川氏、ワー立派な鎧です。

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  室町洛中風俗列の派手なこと。

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 桂女、桂包の白い布を頭に巻いて鮎や飴を売り歩いたそうです。

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  淀君さんが歩いて通らはります。

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 いよいよ藤原時代です。王朝絵巻の始まりー。

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  おー!、巴御前さん、今年も美しいですね。

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   今若、乙若を連れ常盤御前がこられました。

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  続いて清少納言と紫式部さんが同じ輿に。

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    はやもう、新羅の国からの行列です。

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 衣装はすっかり大陸風に、新羅王明信さま。

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   延暦時代武官列の大将ですね。

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 同じく延暦武官、よろいがガチャガチャと金属音です。

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 絵巻の終わりは平安神宮の神饌列、孝明天皇さんと桓武天皇さんの御霊の御鳳輦です。

長い行列が目の前を過去の時代へと、通り過ぎていく様は何かタイムマシンに乗っていると、この様な物なのかと思わすには十分な感じがしました。1200年の伝統文化の推移の結集した風俗史の行列、いつまでも守って続いて欲しいものです。