未だ残暑ならぬ残酷暑の中少しでも爽やかな風をと、今回は京都市内北西の仁和寺を歩いてきました。京都には皇族が寺に入られた門跡寺院は数多くありますが、中でもここ仁和寺は平安前期に宇多天皇が出家され、法王となって入られた筆頭門跡寺院です。御室御所とも称せられた広い敷地に、往時の建物を残して優雅な雰囲気を味わうには一番のお勧めのところです。

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夏の紅花が迎えてくれる道を歩き正面の二王門へ。

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ん形の二王に挨拶 あ形の二王に挨拶

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仁王門を抜け、まっすぐな参道の向こうは中門です。

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先に左側の本坊へ、王朝の雅を偲ばせる宸殿。

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宸殿からは池を配した晴れやかな北庭。

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本坊を出て中門を抜けると、京都で最後を飾る、御室の桜園。

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桜園の右手は胎蔵界を表す五重塔。

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正面には国宝の金堂、およそ400年に移築された最古の紫宸殿の遺構です。

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蔀戸(しとみど)が美しく、雅やかな姿です。

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軒裏は三段の垂木が豪華さを演出します。

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桧皮葺から瓦葺に変えられた屋根が、真言密教の寺院を感じます。

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ぐるりと仁和寺の境内を回った後は、嵐電で。

さすがに、広い寺院を巡りますと如何に木立が多く緑の風邪が抜けていても、汗はたっぷり補給の水もたっぷりで、電車内のクーラーのありがたかったこと、一挙に疲労回復の思いでした。