今日は雛の節句。草木が弥生、いよいよ生い茂る月になりました。平安時代、和紙で人形代を作り、その形代(かたしろ)で身体を撫でて穢れを移し川にながしたそうです。それと平安貴族の子女たちの「ひいな遊び」とが合体して、今の"雛祭りが"生まれたと言われます。毎年お飾りできる雛人形が作られるようになったのは、江戸時代だそうです。京都では、向かって右に男雛、向かって左に女雛をおかざりします。これは御所紫宸殿から南面してみた左と右で(左近の桜)も(右近の橘)も同様です。他の地方では現代の欧州の並びにあわせて、男雛を向かって左、女雛を向かって右に置くようですが、それは何だか間違って飾ってからの言い訳(政治家の小理屈のような)と思えて仕方ありません。・・・只今の国会中継を聞きながら。平安時代の装束で現在の欧米風の並びにするのは合点いきません、どうしてもその様に並べるのであれば男雛はモーニング又は大礼服、女雛はローブデコルテのようにすべきだと思いますが如何なものでしょう。

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モーニングとローブデコルテ又はドレス姿のお雛様をネットで探しましたが、見つかりませんでした。これも何故でしょうね。