昨日3日は、朝からしとしと雨が降る中を「庭師と歩く」の仲間達と、世界遺産 栂尾「高山寺」を訪ねました。京都市北西の山中に高雄「神護寺」、槙尾「西明寺」、栂尾「高山寺」と続き三尾と言われ高雄楓の名所です。「高山寺」は平安京以前に開創され、鎌倉時代に明恵上人が中興開山されました。境内の「石水院」(国宝)は後鳥羽上皇から賜った学問所で当時のままの建物です。

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高山寺は北山杉の山中にあり、参道正面は森の中です。


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境内の森は台風の影響受けない斜面で楓は天に向かって伸びています。


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参道に芭蕉の句碑「ひぐらしや ここにいませし 茶の聖」。


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急な自然石の石段を登りきると金堂です。


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明恵上人は茶祖とされ、栂尾山は茶の発祥地とされます。


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九百年を経た国宝「石水院」に入ります。


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先ず最初目に入る「善財童子」。


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後鳥羽院の勅額「日の出先ず照らす、高山の寺」。


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縁先から東に広がる山景に暫し息を止めるのでした。


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寺宝には国宝「鳥獣人物戯画」ほか多数。


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まさに名残りの紅葉一葉。


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京都駅まで約一時間のJRバスを待ちます。

栂尾 山中の紅葉はもう落葉激しい最中で、団体観光客はすでに無く人影まばらな中で、しっとりと名残りの紅葉狩りをして来ました。