| 出歩きに少し遠ざかっていましたが、秋色も深まり始めやっと“庭師と歩く”の講座で京の西北部に常照皇寺を訪ねて来ました。そこは最近北桑田郡京北町から京都市に編入合併され、京都市右京区京北となりました。以前から京北の桜の名所で名高く知られた所です。北山杉の里を越えてさらに北にある山里のお寺、六百五十年前に足利尊氏に疎まれた光厳上皇が開山され住まわれた所です。此処まで来ると秋色もだいぶ深まり山寺の秋を存分に味わえました。 |

| 京に田舎ありの風景、常照皇寺の山里です。 |

| 山門はこじんまりと、しかし厳粛な感じでした。 |

| 勅使門が荘厳な雰囲気で迎えます。 |

| 玄関には菊の御紋の幕が張られています。 |

| 鐘楼を見上げると青空に始まった紅葉が映えます。 |

| 本堂の奥には裏山の崖から続く庭です。 |

| 池に蓮の葉が光り輝いていました。 |

| 方丈の板戸に描かれた障壁画。 |

| 方丈前の「九重桜」初代、向こうに二代目が育つ。 |

| 若いが元気に育つ二代目の「九重桜」。 |

| 帰路には鐘楼の紅葉がますます輝き見送ってくれました。 |
| 京都市内中心部から車で約一時間半、そこにはもう隠棲の雰囲気がただよう山寺があり、今年の紅葉を報せてくれるように輝き始めていました。あたり一面にはマイナスイオンが漂い気持ちがすーっと落ち着きなんとも爽やかで快くなりました。 |